Tig誕生秘話!?情報格差をなくす技術をひらめいた日
こんにちは、パロニムPRチームです。
私たちが提供するサービスのコア技術である「Tig(ティグ)」ですが、その誕生のきっかけは意外なものでした。
Tigの技術思想的な堅い話題はいずれお話しするとして、今回はプチトリビアとして「誕生秘話」を楽しんでいただければ幸いです。
―時代は1990年代、カナダの片田舎でのこと…
当社代表の小林はカナダで少年時代を送っていました。
それも英語が満足にできないまま通うことになったカナダの全寮制学校(中・高と在学)。
生活環境がだいぶ田舎だったこともあり週末の娯楽は少なく、楽しみといえば…例えば、みんなで観る映画(ビデオ)ぐらいでした。
しかし、英語がわからないと作品に感情移入できない!
一緒に映画・映像を楽しんでいる友人たちが何に対して喜怒哀楽を示しているのかもわからない。
気になるロケーションや情報を目にしても、それがどこなのか・なんなのかか調べるすべもありません。
なんともいえない疎外感やつまらなさを、当時の小林少年は感じていたようです。
いまならスマホやPCで翻訳したり調べることも可能ですよね。
(Tig VideoやTig LIVEなら映像に触れるだけで知りたい情報を得ることができます)
でも、時代は1990年代。インターネット検索すらない時代。
まさに、情報格差の実体験でした。
そのとき小林少年は「画面を触るだけで情報が得られればいいのに」そんなことを漠然と思ったのでした。
それから時を経て、Tig発明への着想に至るのですが…
続きはこちらの動画でお楽しみいただけます。ぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回もここで、また会いましょう!