環境を変えることが全ての始まりなのか?

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

自分の身を置く環境を大切にしないといけない、そう本当に思ったことはありますか?

環境は人生を左右する

人生を変えるためにすることリストにあるものは環境を変えるということ。それはよく言われることですよね。

言い換えると人生は環境に左右されて出来上がるものということなのです。

それは良い意味でも悪い意味でもどちらでも言えること。それくらい環境というものは私たちの人生に影響を与えます。

毎日見るものや会う人、話す内容などで大きく変わります。

もし今の環境に不満があるのであれば、一刻も早くその環境を変えることが一番いい方法です。

そんな簡単に変えられないという人

よく聞く言葉が環境を変えたらいいというのは頭ではわかっている。だけどそんなに急に仕事を辞めたり、関係を断ち切ったりすることは出来ないということ。

私が思うにそれって出来ないのではなく本当に心の奥底では自分の環境を変えたいって思ってないのだと思うんです。

ただ頭の中で仕事辞めたいな~。って思ってそれで終わり。自己啓発系の本を読んでなるほど~って言って何も行動しない人と同じなわけです。

人は本当にやりたいと思えば考える暇もなく行動しています。それが本当に変わりたいという気持ちの表れです。

迷ってる時間があるのは本当に自分がそうしたいと思ってないからなのです。将来のことや未来のこと、失敗したらどうすればいいのかなんていう心配をする時間があったら失敗して何度もやり直してみることに時間を使う方がいいです。

学生のときに先生に言われた言葉なのですが

『わかる』と『できる』は違う。

わかるとできるってほど遠いくらい違います。頭ではわかっててもいざ自分がしようと思ってできなかったことって日常の中でもないですか?

わかる、理解するってことはすごく簡単なのです。

でもそれができるのか?というとまた違う課題になってくるということです。わかったとしてもそれをできるか?といざ問われたときに足がすくんでしまう人が多いのです。

それが環境を変えるという課題にも同じように言えること。

環境を変える大切さはわかっている。だけれども、わかっているのに体が思うように動かない。はっきり言えない。我慢精神が出てしまう人が日本に多いのも我慢は美徳とされる風潮がまだまだ残っているからなんだろうなと感じます。

まとめ

環境を変えたいと思っていてなかなか環境を変えられない人はなぜ環境が変えられないのかというテーマで今日は書いてみました。

私も自分の弱さや心の本当の声を理解できなかったことがありました。

でも自分は本当はどうしたいのかわかれば環境について多面的に自分を受け入れられるようになると思います。




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