刺激よりも変わらないものを大切にできているかどうか
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
昔はいつも刺激ばかりを求めて生きていましたが刺激もそこそこにして、今目の前にある自分のことを大切にしてくれる人や自分にとっての大切なものを守っていくということを重要性を理解できるようになりました。
挑戦できたり、夢に向かって走れたりすることは自分のことをかげでサポートしてくれる人がいるからなんですよね。
それを無碍にして私は自分のことばかりを考えて20代前半、日本にいるときは1人で頑張っているつもりでした。
パリに来て色んなことを学んだし、色んな人に支えてもらって意識や生き方、考え方が変わりました。
自分1人で生きてるわけじゃない
1人が好きな人、1人で何でもできてしまう人にありがちな思考なのですが自分1人で色んなことを回していると思ってしまうことです。
それはどんなにすごい人でもありえないですし、人は世界で一番弱い生き物だと私は思っているので1人で生きていける人なんていません。
もしいたとしても心がすさんでいる状態でとても悲しい状態だと思います。誰も心から信用せず1人で生きてるフリをしている時期は若いうちに終了させる必要があります。
いらないプライドを捨てて周りと共に息をするように生き始めるとなんとも言えない幸福感にも出会えます。
感謝の感情や1人のときには体感できなかったポジティブな感情でいっぱいになるのです。
『ありがとう』や『嬉しい』という感情は1人だと起こりえない感情です。他人と何かを作り上げていくときに出てくる感情を大切にし、それをゆっくりと感じ取れるようになると人間関係が楽しくなり、色んなことも1人ではなく誰かと共に何かをやりたくなる気持ちがわいてきやすいです。
目の前にあるものを少しずつ大切にしていく気持ち
灯台下暗しという言葉があるように近くにいると見えないことが実は沢山あります。
支えてくれる家族や近すぎるほどの親友など当たりまえのように話を聞いてくれる人は見えないくらいいつも自分のすぐ傍にいるということを忘れてはいけないなと感じます。
そういうところまで見えるようになり、感謝できるようになって何かを成し遂げたときに人は1人で全部やったなんて絶対に言わないようになります。
やっぱり人は誰かや何かに支えられてこそ生きていけるものだと思うので当たり前のようにそばにいてくれる人たちのことは大切にしていきたいですね。
とふと自分の対しての若いときからの考え方の変化を書いてみました。
まだまだ未熟ですがこれからも色んな素敵な考え方の人に出会うと人は変化すると思うのでもっともっと学んでいきたいです。