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自分の好きに嘘をつかない生き方
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
大人になるにつれて好きなことをしてはいけないとか、好きなように振舞ってはいけない、そんな固定観念ができていませんか?
もしくは大人とされる人たちにそんな風に言われたことはありませんか?
私は母に何度も言われたことがあります。
みんな我慢して生きている。
嫌な仕事でも毎日通ってる。
好きなことだけで生きてる人なんていない。
いくら親とはいえ、親の言葉を鵜呑みにして生きていく子供が多すぎるなと日本にいると思うことが多いです。
お母さんがだめって言ったからとか。
日本は保守的な考え方の方が特に多いのでとにかく子供を危険な目に合わせないような選択を取らせようとします。
正社員になったほうがいいとか、早く結婚した方がいいとか人の幸せをわかった風にコントロールしようとする大人が多いです。
大切なことは自分の幸せがどこにあるかを知ること。
好きなことを仕事にすることは簡単なことではないですし、人の倍、それ以上の時間をその好きなことに費やしてその業界のトップになってもしかしたら休む暇もないくらい働くことになるかもしれないです。
それでもその仕事を好きでいられるかは進んでみないとわからない。
自分の足で踏みいれて中身をのぞいてみるしか方法はないのです。
自分の気持ちを正直に認める
誰だってこれが好き、あれが好きと色んな好きがあると思います。
私も沢山の好きがあります。
自分の好きを認めるまでに私も時間がかかりました。そして自分が好きだと思っていたものが本当はそれほどでもなかったというパターンもあります。私もそのパターンでした。
私の場合は服が好きだと思っていたんですが、デザイナーに出会ってから私って服の知識全然浅いなと思わせられることが沢山ありました。
比べる必要はないと思うのですが、好きを仕事にしよとしたときには他人との比較って大切だと思っていて色んな人、特にその業界のトップクラスの人と話してみたときに自分のレベルがどのくらいかを知れます。
それを踏まえてその人のに勝てるくらい知識をつけてやろう!って本気で思って勉強できるかってことなんです。負けたくない!と自然に体が動く感じでしょうか。。。
でもファッションに関しては私は勉強を試みましたが、、、楽しくありませんでした(笑)DIORのexpositionに行って感想など思ったことをレポートにまとめてきてとデザイナーに言われたことがあったのですが(ファッションをもっと理解するために)でも全然書けなくてどこかネットで適当に探してきたテキストをコピペして資料を作りました(笑)でもそれくらいファッションを勉強することが思った以上に楽しくなかった自分がいました。
もちろん普通にお洒落して自分の洋服を買うのは大好きだしスタイリングを組むのも好きです。綺麗に洋服を着こなすために自分の体型に合う服を学んだり勉強したりするのは好きなのですが、、、、まあそのレベルということです(笑)
好きって難しいですよね。
私もそんな手探りと自分の心と照らし合わせて何度も葛藤していました。
自分と本気で向き合ってみる
恥ずかしいとか向き合い方がわからないとか色々あるかもしれませんが自分の好きなことを片っ端からやってみて取捨選択を繰り返してみると効率的に自分の好きに辿り着きやすいかなと思います。
やってもやっても飽きないことを探してみるという感じです。
是非やってみてください。
まとめ
好きなことが見つかった時、もしかしたら家族や友人全員に反対されるかもしれません。
誰も応援してくれないかもしれません。助けてくれる人は1人もいないかもしれません。
でもその好きなことを自分を誤魔化さずにやり通すかどうかが好きなことを仕事にできるかどうかの分かれ道だと思います。
自分の気持ちに嘘をつかずにできるまでやる。ひたすらに。私がやりたかったことは道が綺麗にできていなかったので自分で草をかき分けながら進んだというような感覚でしょうか。
自分の道は自分で作ることが私には合っていたようなのでこれからも道なき道を進んでいくかと思います。