【夏休み中のママ】 6時起きで気分爽快！
みなさん、こんにちは。フランス在住のYocoです。
海外子育てやフランス生活情報でブログなどを書いています。
絶賛、子供たちの夏休み中で仕事や子育ての両立がよりハードになっている皆さまお疲れ様です！！！
私が住むフランスは子供たちは7月2週目〜8月末まで続く夏休み中です。
我が家は、学童や義家族に頼ったりしながらやれていますが、
子供をどこか連れて行ったり、日中に一緒に過ごしていると、
とにかく自分の時間や何かに集中して取り組める時間が…ない。
毎年同じようなことを繰り返してw夏休みが進んでいくと、
イライラが募っていく(最後は病んでる)
…という日々を過ごしていました。
で、
イライラすることはわかっているので、どこで時間を取るか？
もちろん、学童に行っているうちに堪能しますが、
時間を確保するとすれば「子供が寝ている時間」のみ！
夜20時過ぎには息子(6)を寝かせているので、その後は自由時間ですが、
夜は何せ疲れているw
夏休みになると、息子も時々夜更かししたりすることもあるので、私の自由時間も減っているw
「早起きしてみようかな？」となんとなく思い始めました。
いやいや、誰もがやっていることw
驚きなしw
でも、私は早起きが本当に得意ではないから、
「早起きはできる人がやるもの！」と言う感覚でしかなかったの。
朝起きるのは、予定があるから起きているの！w
しかし、早起き習慣を始めてみたら
・気分がとにかく良い(早起きできた自分すごい)
・やってみたらできる！(切実に自由時間が欲しい)
・意外と普通に起きられるw
など
思っていた以上に簡単にできて、気分も良い。
あくまで子供が起きてくる時間までと言うタイムリミット付きですが、
こうやって少しずつでも自分だけの時間を確保できることが、ひいては家庭内の平和にも繋がりますよねw
早起き苦手・何度も挫折した私が2週間早起き習慣を始める
私は早起きが得意ではないです。8時過ぎに目覚ましなしで、できたら9時に起きたいと思っていますが、普段の生活ではなかなか無理！w
ただ、今年こそ、【イライラする自分から解放されたい】と切実に思ってw、
「早起きして仕事できたらいいな〜」なんて思っていました。
早起きできないだろうと思っていたから、「いいな〜」程度のモチベですw
(息子の学校があるときには7時過ぎに起きていますが、
学校へ送るのに間に合うギリギリの時間まで寝たいので、
アラームは15分後にもう一度セットしてあって、保険をはっています。）
15分だけ早く起きてみた
新しい習慣をやる時って、つい張り切って無理難題な目標を設定しがち、それで何度も失敗してきたあたし！w
夏は太陽が昇るのも早いので比較的起きるのは楽ですが、
それでも普段より1時間、2時間起きるのは相当ハード。
で、休日は息子が起きてきた時間次第ですが、大体7:30くらいに起きることが多いので、7:15に起きることから始めました。
休日に不意にアラームが鳴るのは辛いですが、一応自分で設定したし、
7:15だから結構ちゃんと寝た感もある。
(23時にできるだけ寝ている私)
小さな成功ってなにごとにでも大事ですが、
朝弱い人が7:15に気持ちよく起きられたら嬉しいんですよ！
しかも、陽も登っているから外が明るいし。
大体息子に起こされることも多い中で、一人で起きたら静かな朝が始まったときにとても爽快だった。
翌日は7:00に、その後は一つ大きな壁である6時台に突入！
6:45でも6:30でも、もはや苦ではなくなってきていて
すんなり起きられるようになった。
6:00に起きるといいこと
・早起きした！と思えて、気持ちが良い
・2時間あると、記事などを書くのにもしっかり時間が取れる
・作業後は、息子との時間を焦らず過ごせる
・夜23時までに眠くなる
6:00起きを継続して、2週間以上経過し、一番感じるのはとっても気分がいいと言うこと。月並みですが。
しかし、6:00-8:00まで2時間あれば結構色々なことができる。
早起きが苦手なので15分単位でちょっとずつ時間を早めてきたけど、
正直、15分だと眠い〜と思っているうちに時間が経つしw(起きた意味)、
仕事などの作業は本当に一瞬しかできない。
ただ、夏休みは長いし、少しでも自由時間を確保できるとやっぱり気分がよくて、
息子が後から起きてきて、心穏やかで迎えられる。
私はつい日中に作業が進んでいないことが気になって(焦り)、
何度もPCをチェックしてしまうってことがあるw
息子がネットフリックスを見ている間に作業をすることはあります〜
朝、ある程度作業がひと段落すると、
やっぱり朝のスタートが良い気分で始まる！
これは本当。
ただ、夏休みはやっぱり出かけたりリズムが変わることもあるので、
あまり決めたり、無理せずに継続していこうと思います。
同志のママ、パパ夏休みを健やかに過ごしましょうね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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