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【アプリ開発④】巨人の肩に乗ってみる



理想vs現実


少し前から、ECサイトを作る!
ECサイトを作ったついでにアプリ版も出す!

と息巻いていた。啖呵を切りまくっていた。

が、最近Udemyを見ながら実際にちゃんと手を動かしてみて、理想と現実の違いに打ちひしがれた。

当初はすぐ作れるものと思っていたのだが、多分3ヶ月以上はかかる。もしかしたら、半年くらいかかるかも知れない。当初、私のフェルミ推定では2週間弱と出ていたのだが。

加えて、仮にECサイトを他のSNS(LINEとかinstagram)と連携させたり、プラスで高度な機能を加えるとすると、もう1人では手に負えない。半年しか島にいないのに、間に合わなければ意味がない。ないものはない(時間も技術も)。

代替案の登場

と、言うことで、shopifyを使うこととした。

皆様お馴染みのECアプリである。shopifyを使えば、少ない労力で時間を効率的に使いつつ、作りたいものが作れる。SNS連携など、付加機能も容易につけれる(と思われる)。liquidと呼ばれる言語でサイトのフロント側をいじれるのであるが、typescriptに似た言語なので習得も比較的ハードルが低い。


これはもう、shopifyを使わない手はない。


マインドを変えることにした


自分の技術で島に貢献したい!と思っていた。
しかし、「自分の技術」というものに重きを置きすぎて、「貢献すること」が後景化していた。

原点に立ち返ると、やはり、本当に大切なのは、世の中を良くすることであり、目の前の相手の課題を解決することである。

その至上命題を前に、自分でアプリを0からわざわざ開発するなんて必要ないことではないか。
自分でアプリを作ったとて、誰の問題も解決しなかったら全く意味がない。既存の技術を使い、0から作るのではなく、80から、いや、90あたりからスタートしたとしてもいいじゃないか。技術力はそのうち、後からついてくる(多分)。


ということで、shopifyを使ってECサイトを作ります。

島の問題を解決できる一助になればいいなぁ。


では!

追記:


とすると、本記事のタイトルもアプリ「開発」ではなくなるなぁ。ま、いっか。

追記の追記:

shopifyすごいです。もうECサイトができそうです。これは流行るなぁ。
箱(ECサイト)が出来てもそれを運営していく必要がありますよね、そこのオペレーションを詰めていかないといけません。

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