心のリセット時間。手放す勇気で、純粋な未来を描こう
あなたは、今ほんとうに必要なことだけ、できていますか・・??
大地の芸術祭レポを書いていて、ひらめいた気づきや学びをエッセイにしました。記事の続きに書いていたのですが、あまりにも長くなったので、こちら別記事にさせていただきますね。
山の上のホテルに泊まって、その土地の素材引き立つ味付けの食事をいただいて、何もつけずにお米をかみしめて。携帯を見ずにじっくりと湯に浸かる。自然に身を置いたあの3日間の余韻がまだあって。
いらないものを手放そう!週間、真っ只中です。
人生で、本当に必要なのは、ものすごくシンプルなのかもしれない。覚醒した感じ!だけど、家に帰ってきたら、また普段のぐうたらスマホダラダラ時間が戻ってきちゃった。環境の影響って大きいね・・
もう一度、わたしたちが本当に好きだったものは何か?
スマホを持っていると、困ることがない時代に生きているわたしたち。
例えば、わたしは2011年からツイッターをやっているので、もう10年以上の癖ができている。ちょっとした空き時間に、特に用事もないのに、𝕏の黒いアイコンをタップしてしまう。
その自然で、軽やかな動きを止めることなんてできない。
インスタは個人的に開いた瞬間、「うぎゃ!」(視覚情報多い)となることが多いから通知をすべて切って、2日に1回程度しか開かないようにしている。
DMチェックくらいで特に支障はないかな?ってくらい、見なくはなったのだけど・・
つい、𝕏とnoteは見に行っちゃうな〜
漫画アプリは削除して、だいぶ見る時間は減ったのだけど、また気になる漫画があったら見ちゃうかもしれない。
noteは更新したらすぐにスキ!がついたかな?誰か購入してくれる人いたかな?と通知を何度も見に行ってしまうんだよね。
今回のはあまり反応がない、いまいちだったかぁ〜とか、記憶力が無駄にいいので、アイコンで大体のフォロワーさんを把握していて。
○○さんが見てくれた!嬉しい、あれ、逆に◯◯さんが見てくれてない(しょんぼり)なんてことも。
だけど、先日訪れた芸術祭の舞台、周りに何もない元学校という場所(絵本と木の実の美術館)の教室を歩いていると、見えてくるものがあった。
カメラは使ったけれど、ひまだからSNSを開こう!とはならなかったんだ。
もちろん、飽きさせない作品の数々や仕掛けがあったからこそだけれど、なんだろう、刺激や好奇心が満たされたから。
暇つぶしをする、手持ち不沙汰な時間がなかったから。
ただ歌って、太鼓を叩いて、書いて。思い切り絵の具で色塗りして、生き物と会話して。
本当は、それだけで満たされているんじゃないのか?あの時の方が、より豊かで、アーティストだったのではないのか?と感じた。
なければ、あるものでなんとか遊ぶしかない。でもわたしは、iPhoneという魔物を手に入れてしまったのだ。それで、失ったのだ。
紙とペンさえあれば、ずっと一人で遊んでいられた自分を。
誰とも繋がっていなくても、空や風、色や音と繋がっていられたあの頃を。
「やりたいことの見つけ方」「自己分析」「書いて叶える〜」こういうのね、もう大好物。
だけど、もしね、里山の中の教室にぽつんと一人いたら。あなたなら、何をして過ごしますか?
ぼーっとしてもいい。寝ててもいい。だけど、多分、ずっとはきできない。飽きちゃう。
さぁ、何をするかな?
もしかしたら、そこに答えがあるのかもしれない。
あなたには、本心の道へ歩き出す力があるよ
一緒に、子どものころの純粋な自分に、会いにいきませんか?
こんなご感想をいただきました!
before(お悩み相談前)→今の仕事に興味が持てないけどやらなきゃ・・かといって自分の好きなことをビジネスにするのも躊躇がある・・
after(1回お話しただけ)→もう猫はかぶらない!自分らしく生きる!学びたいことたくさん!本を借りまくる!
そうそうそうそう!!!大人になると社会的役割とかノイズが増えて見えなくなるだけで、ちゃんとあるんだよね。
眠っているだけ。楽しいが先だよね、仕事になるかはその次だよね!そこに気づけば、なっちゃうよね!
他にも、「noteに何を書けば??はて??これ価値提供できる?」ってブレーキ踏みまくりだった方が「えりさんと話したらnoteに書きたいことが溢れました!」って言ってくださったり。
「やった方がいいのはわかるけど怖くて進めない・・」とおっしゃっていた方が、いつの間にか自分主導でプロジェクトを進めて、好きなクリエイターさんに自ら連絡をとって・・(すごい)
「やっと自分の道が見えてきた気がします」「今はやりたい気持ちがあふれている」「自分の好きなことで人の役に立てそう」とご報告をいただきました。
う、うれしい〜〜😭✨
やっぱり、自分がやりたい道に進むには、なんでも正直に話せて、客観的にみてくれる、ちょうどいいお話相手がいると早いのですね。
あ。でもわたし、なんにもえらくないし、ビジネスに詳しくもありません。
自分が模索中で、実験中、試行錯誤中です。たぶん、永遠に。
だけど、それでも、だからこそ、「それはこのやり方が正解です!」と押し付けない、弾力性のあるお話相手(壁)になれると思います。
壁よりも、もっとぽよんと返すイメージかな。
どっちかというと、あの、体育の時間のマット運動とか、高跳びの時に使う緑の分厚いマットな感じかな。
受け止めてくれる人がいたら、そしたら、みんな自分でちゃんと立って、歩き出すんだねぇ。
わからないまま、自分のお話聴きますサービスを始めてよかった。コーチングを学んでよかった。ご相談者さんが「人はいつからでも自分の道を歩ける。変われる」と教えてくれた。
いつも学びを、ありがとうございます。だいすきです。
次はあなたのお話を聴かせてね。一緒に変化を楽しもうね。
今までは、わたしも自分のサービスの価値に自信がなくてコソコソやっていたのですが・・
イキイキと楽しそうに感想を伝えてくださるご相談者さんたちのおかげで、今よりもう少し、期間限定でたくさんの方のお悩みを聴かせていただける機会を設けたいな〜と思っています。
そのうち、公式LINEでシークレットキャンペーンのお知らせをするかもなので、今のうちに登録しておきましょう〜🍵
(でも、その都度自分の気持ちを第一に、優先度は変わるかもしれないので、「やるっていったのに、やらないんかい!😡」と怒らない人限定でおねがいします😉笑)
初回の方もお久しぶりの方も、こちらからどうぞ
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