人生初のヒプノセラピー。わたしの前世は、モンゴルでぼっちなおじさんでした笑
この前ね、ヒプノセラピーというものを初めて受けました!は〜、面白かった!
なんで受けたかっていうと、note &コーチ仲間の中村梨恵さんが提供するサービスに興味をもって、ずっと受けてみたかったからです〜
まずはじめに
わたしは、ヒプノセラピーがなんだかもよくわかんないけど、前世が見える!?何それおもしろそ〜!っていうレベルの好奇心で受けました。
あとは、梨恵さんと何回かお話をさせていただいて、信頼関係があったからです。
(たぶんビビリなので、いきなり知らない方の前世療法やってます!的な暖簾はくぐらないと思う。こわいので素通りだったと思います)
わたしは何かを買う時に人で選ぶので、やっぱり人柄を発信するのは大事だな〜とあらためて。
ヒプノセラピーの流れ
ほわほわーんして、よく覚えておらず笑
ちょっと説明するのが難しいし、自分が受けてみた感想を忘れないうちに今!書きたいので、くわしくは梨恵さんのnoteをみてね。
(わたしはちょっと怪しみながら「新しい体験をしてみたい!」と面白半分で受けたふしがあるのですが・・←失礼)
(ちゃんと練習時間もありましたし、わたしはイメージ先行型で催眠に入りやすい?傾向もあり、すっと情景が浮かびました←ちょろい女です笑)
わたしが今日見えた前世(イメージ四コマ)
なんかね、わらっぽい小屋に暮らしてて、ふんどし?的なの履いてて。わたしゃ、手がぷっくりの色黒の小太りおじさんだったよ笑
時代とか歴史とかめちゃくちゃなんだけど、"はじめ人間ゴン"っていう、子どもの時みていたアニメのイメージだったよ!!笑(知っている人はそうそう居ないと思われる・・😂)
なんでモンゴルなんだよ?とか、その時代に80歳まで生きられるわけないだろ!とか、白い犬まだ生きてるんかい!?っていうツッコミどころは多々あるけれど・・😂
(どんなおかしなものが見えても、たくさんある情報の中からそれが見えたってことは、必要なものだからいいんだって✨)
最初は、みんなでど土器に入ったどぶろく的なにごった酒を飲みながら、たくさんのごちそうに囲まれて、楽しく家族や親戚と夕飯を食べていた。
だけど、火事で一家が全部燃えて、足元は火で、家も家族もみんな燃えて呆然と立ちすくむ自分が見えた。笑
それから何して過ごしていたかというと・・
死ぬまで、ず〜〜っとひとりで、雨の日も風の日も小さな窓から差し込む光だけを頼りに、何かちっさい文机(ふづくえ)で一心不乱に書き綴っていたよ!!
やっぱり、わたしのルーツは書くことなんだ!
前世のおじさんが今のわたしに語りかけた言葉
前世の旅から戻ってくると、目の前にはミニチュアのおじさんが。笑
そして、わたしに
そんなことを話しかけていました笑
最高の未来に向けて、今どう生きるか?
わたしは、火事で燃えてしまった家族との団欒を取り戻したいのだと思いました。でも、すでに母は死んでしまったし、祖父母親戚もみな早くに死んでしまいました。
残るは父と妹のみ。孤独死は人ごとではありません。(短命家系、そして自分は生き残る宿命なのでしょうか・・)
あっ!書いていて思い出したのですが、わたしは子どもの頃、【スーホの白い馬】という絵本がとても好きでした!!!(最愛の馬の骨を使って最後楽器にする話🫏今思い出しても泣ける😭)
最高な未来は?と聞かれた時、やっぱり人に囲まれたパーティーをして祝われているっていうイメージが浮かんだんですよね!!
あんなにパーティーなんて嫌いだったはずなのにね。もう一度、わたしを愛するみんなに囲まれて食事をしたいのだと気がつきました。
残念ながら、モンゴルの小屋暮らしで味わっていた前世の親戚、今世の親戚ともできないけれど・・、いつか血縁関係を超えてね、そうだなぁ。
わたしの読者さんで、「えりさんのこの本の言葉に救われて生きてきました!」と言ってくれる人に囲まれた、パーティーがしたいものです。
そして、驚くべきことに、未来のイメージでは、わたしが主役でみんなが「先生ありがとう!!」と言ってくれているのだけど、主催者?ではなく。
安心してまかせられる、代わりに幹事や式典準備をしてくれるスタッフや仲間がやってくれているのでした。
わたしは、ニコニコと、ほろよい気分でおいしいものに囲まれているだけです笑
いいね〜〜😊
そのために、今何ができるだろう?やっぱり、人の心を打つ言葉をつむいで行くしかないなと思いました。
セラピー後は、すべてのメールやご連絡を全無視して、一心不乱に四コマ漫画の描き方を検索したり、どうしたらこの今日の体験とイメージを表現できるのか?を考えていて。(本当にすみません)
人の目なんてどうでも良いほど、ああでもないこうでもないと夢中になって描いていました!
この、書くこと創ること、目の前のこと1つしかできないエキセントリックなわたしを理解してくれる仲間やスタッフに囲まれて生きていきたいですね。
お金を受け取ること、助けてもらうのが怖い理由
父がですね、子どもの時からドケチすぎて、いつも外食に行くと「高え(たけえ)」が口癖で。
高いものを頼んではいけない、相場以上にお金を受け取ってはいけない。申し訳ないというブレーキがかかっていることにも気がつきました。
ラーメンが一杯1,000円するのが許せない父的には、目に見えないサービス(わたしがやっているコーチング)や、アート(自分で描いた絵を額代込みで5千円で売ろうとしたらバカにされて嫌になった笑)に万単位でお金を出すなんてあり得ないわけなんですよ。
う〜〜ん。家庭環境の影響って、根深いですね。
だから、いつまで経っても価格表を載せられないんですね。高い!って否定されるのがこわいから。
あと、高価格を提示したらそれにともなって必要な作業も増えるし、トラブルも起きるかもしれない。
そしたら一人で解決しなきゃいけない!どうしよ!とこわいんです。えーんおじさん、今世も無事にひとりぼっちだよー
ただ、今、わたしの活動を応援しようと行動してくれるお客さまが4人ほどいらっしゃいまして。
とーっても嬉しいんだけど、助けてくれる人が増えれば増えるほど、この罪悪感(わたしに返せるものは何もない)が増えていくので、負担も増えて、怖かったんです。
わたしは、親切にしていただいても返せるものがないよ〜と、受け取りたくなかったんです。
せっかくみなさんが丁寧に送ってくださったメールだって、平気で放置するし。
お返事に時間がかかるし、まず何よりもわたしの第一優先度がやっぱり”今日を書き残す”なので。
自己中すぎて、申し訳ないのですねぇ。。
だけど、ミニチュアおじさんは、
と言っています笑
最後に、おじさんを内側に宿して統合した結果・・
わたしの中には、とある過去のできごとが理由で、男性不信や恐れがあります。
それから、カフェに1人でいるとき、じろじろと見られて怖かったり、「この人はやばい!」と空気を感じて、サッと席を立ったりも。
昔から、変な人を引き寄せるオーラがあるのと、このついヘラヘラと笑ってしまうのがダメなようです。
弱そうに見られないよう、インナーカラーで顔周りだけ髪色を金色にしたりしていました。(髪を黒から明るくするだけでだいぶ違うらしいと見て)
この前、ハイキング用のマウンテンパーカーがほしいなぁとアウトドアショップに行ったのですが。
本当は、ピンクのウェアが良かったけれど、女と一目でわかる色はやめた方がいいと聞いたことがあって、我慢しました。ぐぬぬ。。
かわいい色味だったし、店員さんに「色々ネットには書いてあるけど、好きな色を選んでいいんですよ」と言ってもらったのにね、、。
ふわふわしたワンピースやフリルが好きだけど、女らしいものを選ぶと最悪自分の責任になる気がして。
自意識過剰かもだけど、中年になった今でも怖くて、美容師さんも女性を指名するんですよね。
でも今は、内側におじさん(男性性)を宿したので、謎のエネルギーに満ち溢れています!笑
セラピー後、梨恵さんにも「なんか、顔、エネルギー、変わった?ように見えます」と言われて、本当にそうなのかもしれません😂笑
キックボクシングでも習おうかな?ダンスもしたいし、逆にゴリゴリのヒップホップとかもいいかもしれない。
本当は気づいている。わたしは、子どもの時、激しくドラムを叩くのが好きだったこと。実は、激しいダンスナンバーが好きなこと。
ふわふわしているようで、実はアグレシッブさやパワーを持ち合わせていること。
前世のおじさん、わたしを守ってね。これからも、どうぞよろしくね。笑
セラピスト梨恵さんが教えてくれたこと
セッション中はいつもどおり、鼻水垂らしていて。(感情が涙で溢れるタイプ)
メモなどは全く取れていなかったのですが、代わりに梨恵さんがメモしてメールで送ってくださいました✨😭(すごくわかりやすくて、感動!!)
梨恵さん、貴重な体験をありがとうございました🌱
見てくださったあなたも、ありがとうございます!!
内なるおじさんを宿した、星七えりをこれからもどうぞよろしくお願いいたします〜〜👲🎠✨
⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒
最後のぼやき🌱
本当は、このエピソードは、書きたいけど書こうか迷いました。
梨恵さんとお名前を出すのも躊躇しました。
きっとこのnoteをみて、ヒプノセラピーに興味を持つ方が増えるから。
だって、わたし、地味に影響力があるんだもん〜〜(自分で言うな😂)
(梨恵さんもえりさんはアイドル、カリスマなどと言ってくれた)
それに、わたしとフォロワーさんとは、やっぱり興味関心や趣味があうから刺さる人がいると思うんですよね。
でもさ、そうしたらさ、梨恵さんはじめ、わたしを応援してくれる人がわたしのこと見てくれる時間なくなっちゃうじゃん笑
あ〜〜〜あ、さみしいな。
昔から、親友ちゃんが他の友達と仲良くするのが怖かったんだよね〜。一人になっちゃうよ。わたしだけの「◯◯ちゃん」ではなくなっちゃうよ。
だから、応援したいけど、したくないみたいな気持ちになるんだな〜
どうして、自分のサービスは全くアピールできないのに、人のサービスのPRはこんなにも楽しくできるんだろう〜?
いつだってわたしは、特別な存在でいたいよ。
みんなに見ててほしいよ。
もう小屋で一人なのは嫌だよ😂
そのために、人の心をつなぎとめておくことはできないけれど、変わらずにそばにいてくれる人を大切に。
そしてわたしの存在を忘れられないように。
腐らずにこの体験を、光を、発信し続けよう。
fin…
【10月のアクションと目標】
・おじさんのイメージイラストを部屋に貼っておく
・ここに、自分のサービスページリンクを貼り付ける📜