仕事とは〜♩無理するものではなく「楽しくて、勝手にやっちゃうこと」と定義します

2024年9月27日＊えりー日記

朝、継続セッションの方の振り返りシートを作成する。

初回の方は、お一人おひとり違うデザインにしたり、ちょこっとイラストをつけたり凝ってしまって3日くらいかかっちゃうのだけど、毎月受けてくださる方は、Googleドキュメントでテキストのみという形にさせていただいている。

とは言っても、90分お話したことまとめと、わたしからのメッセージと、こんなのはいかが？というアイデア案と、こんな人も好きそう！というSNSのURLなども載せたりして。

コメント欄に補足も書いたりしちゃって、結局いつもすごく時間がかかるのだけど。今日は、サクサク進んで、もう共有フォルダに入れることができたのよ！

今見たら、6000文字書いていた。

そして、今回は、勝手にエッセイを作って2ページ添付した。

というのは、ご相談者さんが

「noteのテーマになるような、けっこう面白い体験とかネタはあるんですけど、これをどう調理していいかわかんないんですよね。こういうことがありました、以上！みたいな身も蓋もない文章になっちゃって」

と、おっしゃっていたから。
書いてみたい！という心からの思いつきで。

お話をしてくださった過去の出来事やキーワード、これは入れたいなっていうエピソードは昨日聞いていたから、あとはわたしの妄想で勝手にエッセイを書いてみたのよ〜

（こう書け！という指南書ではなく、わたしだったらこんな感じで♩ご参考までに♩という感じでおまけページにした）

これが、驚くほどすらすらかけて、ウヘヘと楽しかった。

あなたの消化できない過去の物語を、いい感じのエッセイにします。エッセイ執筆代行という新しいサービスだ。

（もちろん、これは勝手にやったことなので、お金はいただいていない）

なんでこんなことができたかというと、
昨日のご相談者さんが、

「えりさんの感情と情緒、情景を感じる文章、表現力が好きだからサービスを受けているんです！」

「ビジネス書とかセールスライティングとかとは全く違う言語化力があると思っています！」

と、たくさんわたしの良いところを伝えてくださったからなのです☺️✨

褒められると、つい調子に乗って、あれこれしたくなっちゃうんだよね。

だけど、これは過剰サービスなのか？

うーむ。受け取ってもらえなかったとしても、自分の愛は自由に表現していいんだよね。楽しかったから、まぁいいか！

ビジネス講座で「今のままだといつも行き当たりばったりになっているから、一度ちゃんと学んだ方がいいですよ」と言われて、その通りだとは思っている。

いきあたり、バッチリ！！！👌

あらためて、わたしは、文章・自己表現がずっとできる生活が理想で、第一優先事項なのだと知る。

🍯

午後からは、ずっと逃げていた歯医者さんに行ったのだけど、街のお医者さんでは治せないレベルらしく、総合病院に紹介状を書かれてしまいました。

治療は長くかかるかも、とのこと。

あーあ。また親知らずの時みたいに、オペ室に行くのかなぁ。こわいなぁ。なんて厄介な歯なの。

夕方、

「えりさんにちょこっと言いたいことがあるけれど、でもお忙しいのに申し訳ないなと思うことがあるから、LINEセッションがあったら嬉しいです♩」

とアイデアのご連絡をいただいたので、返信をする。

うれしい〜🙌そうだよね。

メールとかLINEにお値段つけるってどうなの？申し訳ないなと思っていたけど、それを求めてくださる方がいて。

お金を介することで、罪悪感なしに安心して長文を送れる方がきっといるもんね✨

あちゃちゃ、気軽にコメントとかをしにくい人になってきているのかなー、わたし。みんな気遣いやリスペクトのあるやさしい人たちだから、ありがたいな。

うーん、誰かにとっての憧れる人になれたのは、お支払いしてでもメールをしたいと言ってくださる方が集まるのはちょっびり嬉しい反面。

ただ、親近感を失うのはやだなぁ。塩梅が難しいね。

ふむ、だけど最近は全部のコメントなどの返信はできなくなってきたから、試してみるにはいいタイミングかもしれない。

いつもいつも、お客さまに言われたからやるって受け身すぎるし、これって他人軸ってやつなのかな？？

でも、ひとりよがりではなく、需要やニーズがあることを知るのは大事だよね？？

よーし、10月からはメニューに入れよう💪
（まだなんにも作ってないです）

🍯

って、え！！

他のコーチの方のnoteを読んだら、めっちゃセットアップ（事前説明）の資料とか作り込んでいてびっくりした！😳

わたし、そんなスライドとか使ったことないやー

もちろん、初めての方にはちょこっと説明くらいはさせていただいていたけど、なんか画面共有しながら話す、とかパニクって上手にできないから口だけでした😇

しかも、講座で習ったことをちゃんとしよう！と思って張り切ったら「えりさんには型にハマらないでほしいです」と言われたのは、よい思い出☺️笑

そして、「効率化＝均一化なので」と言われて、今思いついたのは、あえてめんどくさいアナログでディープなやりとりをするってことをわたしのサービスらしさにしても良いのかも？

長文返すとかって、お忙しい中大変だと思うけど、そこでやっぱり深い話や、「え！これ誰にも言ったことないんですけど😂」とミラクルが起きたりもするし✨

コーチングって、信頼関係が1番大事なのだけど、今のところ自己紹介を特にしなくてもみなさんわたしのnoteなりなんなりを見て、わたしよりわたしのこと知ってくださっている方しか来ていないのですよね。

そもそも、形式的な「自己紹介」がニガテだったりするので、助かっております✨🙏

ずいぶん、わたし、みなさんに甘えていたんだな〜

うん。わたしは、わたしらしく。
コーチらしくないコーチでいいや。
コーチング風味くらいで🍨🍓

とにかく、せっかくいただいたお時間は、なるべくご相談者さんのお話を聴くのに使いたいし、1分たりとも無駄にしたくない！！（という言い訳）

そもそも、わたしって本当に専門性もなんもない無能だから、人に助けてもらって応援してもらって生きていくしかないんだよなぁ〜

それもわたしの強みだと思って、生存戦略ということにしよう🦁

🍯

帰る前に、日曜日に初めてお話聴かせていただく方の今までのLINEやnoteに目を通しながら、当日聞いてみたいことなどをまとめる。たのしみだなぁ。

でも、一度で解決してあげなきゃ！と張り切らないことにする。わたしも楽しむぞ〜♩

今までのわたしは、

仕事＝自分を押し殺して人に合わせて
自分をなくすもの

だと解釈していた。

だけど、違ったんだ。

仕事って楽しくしてもいいんだ！
楽しくお金もいただいていいんだ！！

そういえば、歯医者さんに「大きな病院に通う時間はありますか？あ、自営なんですね」と言われて。

実は、1ヶ月のうちほとんど何もしていない日も多いのに、「あ、はい。オンラインでできることなので、都合はつきやすいですね」とサラッと言ってみた。

人にどう思われようと、自分がカウンセリング的なものをしている自営業だと伝えて、毎日執筆していて、しあわせなのだ！と胸を張っていいんだよね。

▼ねぇねぇ、この過去記事を探すのってみんなどうやってるの？「あれ！前書いたあのnote貼りたい！」って思っても、手動で探して見つからないこと多数なのですが。。ここは効率化したいんですが🦔笑