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つながりの代償:有料note販売を通して見えたもの
おはようございます。星七えりです💫
朝、5時半に起きられた日です。出かける前に、10分で日記を書こうと思います。
昨日、気づいたこと。
有料noteを書くと、いつもの人からの反応がなくなること。
セッションで人と会ってしまったら、作品の購入者さんではなくなること。
人とつながればつながるほど、知られれば知られるほど、買ってもらえなくなるさみしさ。
一度は通る道なのかな?
有料noteを出すたび、購入してくださった方。一回リアルでお話したら、一切購入してくださらなくなって悲しかった。
色々な事情があるし、自分が対面で会ったからだけではないとは思うのだけど、なんというか、やっぱり一度距離が近くなっちゃうともうわたしは作家ではなくなってしまうのかもしれない。
記事に値段なんてつけなければよかったのかな。
セッションなんてしなければよかったのかな。
距離が近くなるって怖い。
それは、人が離れていくことだから。
まさに、前に購入させていただいた流香さんの記事。ほんっとにその通り!な現象が起きていて、辛いよ。きついな〜〜
だけど、きっとこの現象も、何かを表しているんだよね。どんなことでも、気づきや学びがあるはず。
また新しいステージに立ったのか、それとも方向性が間違っているのか。
このままお茶会なんてしたら、みんないつでもわたしに会えると思って、これから書く記事もZINEもほしがらなくなっちゃうのではないかな。
コーチングは好き。お話を聴いて、喜んでもらえる。感想をいただくと幸せな気持ちになる。
だけど、なんだか今はきつい。
すればするほど、かつての読者さんとの繋がりが希薄になっていく感覚がもろにするから。
自分にとっては、作品を買ってもらうことが一番の喜びなのだと気づいた。
わたしが一方的に何かを書いて、コメントやメールをいただく。その距離感やスタンスの方がよかったのではないか?
近くなりすぎたのではないか?
本当にそれで喜ばれているのかな。
でも、少数の大切な人に刺さっていればいいのかな。
メンバーシップやオンラインサロンをしている方がどんどん目に飛び込んできて、それを見るのも辛い。
あの人とあの人はつながっているということが、見えてしまう。そして、わたしから心が離れてしまったのだと、まざまざと知ることになる。
メンバーシップなんて、やっている人はすごい方しかいない。わたしなんかが発信について語れることなど何もないよなぁと思ってしまう。
誰が何人入っているとも見えてしまうし(非公開にもできるっぽいけれど)来月も継続してもらえるための運営を、いちいち凹まない鍛錬をわたしはできそうにないよ・・
でもやるとしたら、出入り自由なフラットな感じがいいな。やっぱり喫茶的な談話室的な感じにしたい。
ありがとう〜いってらっしゃい〜って見送れるような。
サブスクの縛られている感じも苦手だし、義務感を感じてほしくない。だけど別れはつらい。矛盾だなぁ。
わたしが次に乗り越える壁が高すぎるよ。
あんまり自らの活動が進んでいない感じがして、でも、みんなはどんどん前に進んでいる感じがする2024年秋。
わたしも、自分では見えなくても、別のステージに移行しているのかな。
とにかく何かを売るって、いつも応援してくれていた人から離れられてしまうことでもあるから、精神的にきついねぇ。
それでも、ひとりで、新しい扉を開くために。
淡々と書き続けるしかないよね。
〜婚活チャレンジエッセイ新作できました〜
〜それでも有料noteはすばらしい〜
〜100本書くのが目標だったけど、こわいなぁ〜
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