リアルタイム 緊急の時 備えるべきものInformation to Help When Disaster Prevention and Disaster
コロナ時代の避難についてご紹介します。
避難する外国人の方へ For international ↓
停電、断水の可能性がある場合に事前にしておきたいこと
これは、昨年(2019年)の大型台風連続発生の頃に、アメーバブログに訪問してくださった九州出身の方よりいただいた心がけの情報です。これを参考に、昨年、避難したため、大変助かりました。
・ペットボトル氷や保冷剤を凍らしておく
(ペットボトルの方が飲み水にも使えるのでそちらの方が便利。停電しても庫内が冷えてる利点アリ)
・飲み水の確保
・お風呂のお湯を捨てずにおいておく
・早めにおにぎりなどを作っておく
(真っ暗になっても食べやすい)
・スマホ、タブレット充電しておく
・防災ラジオの用意
(ニュースが全く入ってこない状況になります)
・懐中電灯の電池確認
・ランタンなど準備
・片付けをして足元がつまずかないようにしておく
(夜間は本当に真っ暗になります…)
・ガソリンを満タンにしておく
(最悪、車で過ごす場合、エアコン、充電も確保できます)
・給水タンク
(公園に水を汲みに行ったそう。折りたたみタイプが場所をとらない)
・モバイルバッテリーの準備
・お風呂はガスだから大丈夫だと思っていても、電気きっかけの接続の場合、入れない可能性が高いのでチェックしておく。
大きな台風が来そうだなと思ったら
・食料、水、カセットコンロ、ボンベなどの備蓄
・ハザードマップ再確認
・ライト、出しておく(S字フックが活躍)
・ライトも1人1つ首から下げれるものが使える
・ライトの上にペットボトルに水入れたのを乗せると明るい
・ごはん、炊いておく(おにぎり便利!)
・お風呂に水を貯めておく(トイレに流せる)
・携帯充電、予備バッテリーも充電
・パソコンのコンセントは抜いておく
・データはもちろん保存
・「窓に近寄らない」を家族にも伝える
・今ある洗い物、洗濯物終わらせておく
そのほかの備え
2度と自宅に戻れない可能性もある。
・印鑑
・持病の薬
・身分証明
(免許証、パスポート、健康保険証、在留カード、外国人登録証明書など)
・緊急時の連絡先
(家族、親戚、知人)
・家族、大事な人などの写真
(はぐれたときの確認)
・年金手帳
・財産関係
・現金(小銭と2、3万円以上)
・銀行の口座番号
・生命保険・医療保険・傷害保険・火災保険・自動車保険など契約番号
・証券など番号
印鑑、通帳、キャッシュカードが無くても、災害時の緊急時には引き出せる特例が適用されるが、運転免許証、保険証など本人確認できる身分証明書は必要になるそうです。
最低限、身分証明書は携帯しましょう。
赤ちゃんがいる家庭の避難
赤ちゃんに必要な防災用品
・母子健康手帳・健康保険証(コピーでも可)(親子関係証明にもなる)
・紙オムツ(3日分)
・粉ミルク(3日分)
・哺乳瓶
・水・ゼリー飲料
・ベビーフード
・離乳食用スプーン
・おしりふき
・着替え(3日分)
・バスタオル・タオル・手ぬぐい
・子ども用お菓子
・おもちゃ・絵本
・ウェットティッシュ
↓下記の赤ちゃんがいる家庭の防災サイトを参照してください
障がい者の方の避難
・障がい者手帳 ↓下記の障がい者の方のためのサイト参照ください
新型コロナ時代に防コロナの備え
・マスク
・メガネ、フェイスシールド(あったら)
・除菌シート
・飛沫から身を少しでも守る、帽子、傘、日傘、ビニールシート
その他、コロナ対策として、
・ウェットティッシュ
・タオル、てぬぐい(マスクの代わりに)
・体温計
・消毒液
・スリッパ
・ 歯ブラシ
・着替え
夏に被災した際の防災グッズ
・蚊などの虫対策
蚊取り線香や虫除けスプレー
・暑さ対策
コールドスプレーや瞬間冷却剤、電池式の扇風機、うちわ、汗拭きシートなど
・熱中症対策
水と並行して、経口補水液(OS1)などの塩分も摂取できる飲料、塩分タブレット、ゼリーなど水分量の多い非常食、帽子やUVカットの上着など
ペットと避難する場合
□フードと水(5日~7日分)
□ 療法食、薬(災害時には入手困難になります)□ 使い慣れているキャリー、ケージ
□ 予備の首輪、リード(伸びないもの)
□食器
□ ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用可能)
□ 飼い主の連絡先・ペットに関する緊急連絡先・預かり先などの情報□ ペットの写真(携帯電話に画像を保存することも有効)
□ ワクチン接種状況、既往症、健康状態、かかりつけの動物病院などの情報
□ トイレ用品(ペットシート、猫の場合はトイレ砂)
□ 猫の場合には洗濯ネット(身柄の確保、搬送用等に使えます)
「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」 の内容から、ペットを飼養している方々がご利用出来る内容 を抜粋したものです。
くれぐれも、気をつけて、避難してください。