鬱でもスパダリ! 6:働く…かも?
(画像は旦那の作ったかきあげ&油淋鶏)
結構noteを書く間が空いた。旦那ひばなは先日、正式に退職となった。休職中から求職中へのクラスチェンジというわけだ。
さて、そんなひばなだが、ある求人情報を私に見せてきた。バイトの募集だ。
それは以前私が就いたことのある職種だったりする。
「ぱらしゅーさん、やらない?」
…。意外だった。「お前が求職中なのに私に勧めてきてどうする!」…というツッコミではない。
むしろ、ちょっと働きたかったけどー本来大黒柱のひばなが働けない中ー私だけが働くのもなー?…と遠慮三割怠惰七割くらいで躊躇していたのだ。
しかし、直観としてなんとなく学生や新卒を求めているような募集だった。アラフォー主婦の私は求められてなさそうな気がした。
しばらく迷った挙句、こう思った。
ダメ元でも、ここで一度就職に向けて頑張ってみるのもありなんじゃないか?と。
面接のぴりぴりした空気に触れ、希望者たちを見て、それだけでも得るものがあるんじゃないか…?
もし面接か、採用された上で失敗しても、それはそれで発達障害を受診するきっかけになるだろう。
というわけで、私が働くかもしれない! という話でした。
実際、働くかも?の仮定があるだけでファッションのモチベーションが上がったり、勉強のし直しが発生してイキイキしているので、実際には働かないことになっても、働くかもしれない意識の昂りって、キラキラして希望が見えて良いなーと思ったのだった。
採用された場合はひばなが専業主夫の道を歩むことになるかもしれない、それはそれでありだけど……!
(コンテスト参加につきnot投げ銭)