わたしを生きてみせる
タイトルの言葉は、『光る君へ』のポスターに書かれている言葉です。
まさに私がここ10年以上必死の思いで模索し続けていることです。
ドラマのなかで、その『言葉』を『映像』を通して溢れ出るように表現してくださり、たくさんの気付きをいただけて、とても有難いです。
わたしを生きてみせる。
それを貫こうとすると、時に大切な人たちの悲しみや寂しさより、何か別の大きな流れや意思のようなものを優先する選択をしなくてはいけないときがある。
たとえ誰も自分に賛同しなくても、誰も味方がいなくても、大切な人に反対されても、みんなと違っても、おかしいと言われても、変だと言われても、非難されても、怖くても、何やってるんだとか意味ないとか言われても、わたしがわたしでいられる選択をする。
それで後悔することがあっても、その後悔も自分で受け止める。
孤独だし、本当に怖くてたまらない。
でも、わたしを100%生きることを諦めたくない。
心から愛している人を愛し抜く。
世界がこうあってほしいという理想から目線を逸らさない。
美しいと感じるものにどこまでもどこまでも深く全身で潜っていく。
不条理だと思うことには静かに反抗する。
自分の中に紛れもなく在る、まるで化け物でも潜んでいそうな恐ろしげな漆黒の闇をどこまでも愛する。
わたしを生きてみせる。
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