鉄骨が入ったような大人になりたい
私は最近よく考えることがあるのだけど、「私は他の人と何を差別化するべきなのか?」ということ。
それは例えやることが同じだとしても、よく考え、実践をする作業があるのとないのではまったく違うのかもしれない。私たちケアをする人間は、何も考えずにただ作業的に介護というものを行うのではなく、人体の構造をよく理解し、それを元に生活をその人によって対応をかえながら支えるというもの。
これを行うにはやはりよく観察し、よく理解し、よく考えるという作業が必要不可欠。「生活」に注目することが大切になるだろう。
そして新たに考えたいことは、同じようなことをしている人達との違いをどうやって出していくか。どのような理念を持つか。
もっと深めていきたいところ。