ワープロの保護フィルム貼りミス
どうしてこんなにも細かい事が気になるのでしょうか。先日購入したワープロ(ポメラ)に貼った画面保護フィルムのわずかなずれが気になって、気疲れで気分が悪くなりました。しばらくすると全く気にならなくなるかもしれませんが、少なくともいまはストレスでおなかを下してます。
父も同じようなところがありました。たとえば、音楽CDの裏面に傷がつくとイライラして、誰彼構わず怒鳴り散らしていました。その後は憂さ晴らしにパチンコ屋に行くのが常でした。
ポメラは安くはありませんが、4万円程度です。保護フィルムをきれいに貼れなくても、気疲れ・心配をしてストレスでお腹を下すような物ではありません。私も形は違えど父から短所を受け継いでおり、いまも受け継いだままです。
そもそも保護フィルムを貼り直せばよさそうなものです。しかし貼ったフィルムを剥がすときに液晶を傷つけないか心配で、うかつに剥がせません。焦って投げやりになってフィルムを剥がすよりも、そのまま使うべきなのかもしれません。
ポメラに限った話ではありませんが、こういう時に気をつけるべきは、投げやりにならないことだと思います。
投げやりにまつわる話ですが、私は高校3年生時の志望校向けの模試の結果が良くありませんでした。そこで奮起して勉強すればよいのですが、私は投げやりになり遊び歩くようになりました。結果、理系志望だったのに、楽に入れる中堅大学の経済学部に入学しました。さらには経済学部生になったことでもっと投げやりになり、日々女を口説きヒモのような生活を始めました。研究・サークル・ゼミといった大学生らしい活動をサボり社会人になり、もったいないことをしました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?