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Vol.44 ~イタリア1週15万の旅~ ジブリの世界がここに。。【アッシジ】
前回のあらすじ
イタリアカトリックの巡礼地としても人気の“アッシジ”に到着。
山の上に広がる小さな町。バス停から徒歩で数十分かけ、無事にホテルにチェックイン!さぁ、町探検へ出かけよう!
ボンジョルノ!
無人かと思いひやひやしたアッシジのユースホテル。
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外に出ると一面のオリーブ畑。標高が高く、空気がおいしいという感覚を堪能。
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スキップでもしたい気持ちを抑えながらくねくねと続くデコボコ道を10分ほど歩くと中心部に到着。
あっという間だった。
ここは中世のレンガ造りがたくさんのこっている。。
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![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21055194/picture_pc_861c295102b56e22e8c7c8a8d903af49.jpg?width=1200)
入口の門を入ってすぐに表れるのが
「サンフランチェスコ大聖堂」
大きな広場の奥にそびえる協会
白い!!!デカい!!
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![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21055320/picture_pc_a36c736db3697adc0135dd0982a93fe8.jpg?width=1200)
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21055440/picture_pc_7229bf90e3046d175faebc625fc9c116.jpg?width=1200)
圧巻でした。映画の世界に入り込んだよう。
山の上にあるので背景がもう空。
空の青と白に統一されたきれいなレンガ造りのコントラストが美しい。。
大聖堂の大きな階段を上り、町探索へ。
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![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21056103/picture_pc_4418db2f70175614540bbce4d12ac987.jpg?width=1200)
町中はとにかく入り組んだ作り。
小さなトンネルを抜ければ、隠れ家のようなちいさなパン屋さんや量り売りのチーズ屋さん。
まるでジブリの世界です。
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21055486/picture_pc_ecfc34f0e875d9db0776a17a495dd8f7.jpg?width=1200)
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21055517/picture_pc_c45c78dd8fa1282e015255956ba83ad9.jpg?width=1200)
待ちゆく人も地元の方々、観光協はほぼいない。
それもそのはず。ガイドマップにもちょっぴりしか乗っていない田舎なのである。。
でも旅にはこの雰囲気がたまらない。
地元の人々のノスタルジックな生活スタイルに触れ、優しさに触れ、かっこいい本物のイタリアを感じた。
せっかくなので、チーズのはかり売り屋さんでカマンベールチーズを購入。
優しいお母さん的な店員さんがとってもチャーミング。
少おまけでミルクを分けてくれた。
少し歩き、ベンチがないので町中の広場の手すりに寄りかかってチーズとミルクをいただく。
町中素敵スポットなので、きれいな空と協会。
やたらと多いセグウェイ移動者をながめながらのんびり。
おいしいなぁ・・・・
【サンルフィーノ大聖堂】
アッシジのドゥォモに当たる。入口のでっかいのがドゥォモじゃなかったんだ。。。と後日知る
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21055592/picture_pc_d9574a065c5a9371b92930fab175810f.jpg?width=1200)
【サンタキアーラ大聖堂】
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21055843/picture_pc_c6487538a3991a8d250d6c7577bfcb26.jpg?width=1200)
あれ。アッシジ。。。
超好きだわ。
最近建物慣れしていたけど、ここは別格。
ゆったりと時間が流れ早20:00前。
![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21056197/picture_pc_8b9835a133a142637bce0dc466fd39d5.jpg?width=1200)
遅くなってはいけないのでホテルへ一時帰宅。
日記をつけ、筋トレしてシャワーを浴びて、、
物思いにふける。
イタリアにきて1週間半。
最近英語が普通にわかる。そして最低限こちらの意思を不自由なく伝えられるようになっていた。
なんたって死に物狂いだから。笑
「明日の朝早く、再度町に出かけよう。」
そう思い早めにベッドへ。
・
・
ところが
ムズムズ・・・
ムズムズ・・・
夜のアッシジに出たくてムズムズするではありませんか!!
だってこんなに平和な町だもの。
ルッカの時に感じた「観光地離れると夜も安全」という空気感がアッシジにはあった。
イタリアの夜は格別に素敵なんです。怖いからあんまり一人で出歩かないと
決めていましたが、ここならいいでしょ!
再度身支度を済ませ、21:00
いざ!アッシジ!夜の町へ!!!
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続く。。。
イタリアバックパッカー15万の旅
私の20歳の時の無茶な実体験をマガジンでまとめてます。
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ビジネス・他ノート
こんな私ですが、今は落ち着いております。笑
旅の経験を活かしてイタリアンレストラン経営を10年。大切にしている価値観や、これから困難に立ち向かう方々にぜひ読んでいただきたい内容です。
興味があればぜひ読んでみてください♪