上達するのに大事な量の重要性。
仕事や趣味などあらゆる事に真剣に取り組んでいると、伸び悩んで苦悩する事ありませんか?
どのくらいの量をやればいいか悩んでる人に向けて発信していきます。
まず、私の意見ですが、
量は増やすのがつらい。
質は考えても答えが出ないからつらい。
というイメージで取り組むのにしんどいです。
人間はすぐに楽したがるので、量も増やしたくないし、サクッとコツを知りたい。
みたいなことになるので色々な教材が売れるんですよね。
でも、結局やるしかないんです。
やらないと何も自分の中で育つものが無いです。
ほとんどの人にとって量は絶対的に必要です。
稀に、質が高すぎて少ない量でどんどん上達していく人もいます。
その中でさらに量を重視する人はまたさらに上達が早いです。
ただやればいいだけではないです。
量が有効的なのは、考えるのが苦手であったり、新しい発想が湧いてこなくて、考える量を増やすために試行回数を増やす。
質が低くても、量で補うことを意識しましょう。
質が普段は高いが、スランプ的に質が低かったとしても、質の総量的に落とさないために量をこなすイメージです。
と、簡単に口では言えますが、上手くいかないときの量を増やすのもきついですし、モチベーションの問題もあるので、取り組んでることを嫌になって辞めない程度に抑えましょう。
一時的に沢山やってもそのあと辞めてゼロになってしまっては意味がありません。
何事も楽しむことを忘れずに楽しみながら量をこなしましょう!