がんばれって言葉、好きじゃない!😣
がんばりや!
わたしの嫌いな言葉。
いやいや、あんたに言われんでもがんばってるし!
他人に言われんでもめっちゃがんばってるし💪
だからわたしは子どもたちには、小さい時から
がんばれ!
とはあまりゆってなかったような気がします。
がんばれって何をがんばるの?
どこをがんばるの?
どんな風にがんばるの?
めっちゃ他人事やん!
手伝われへんねやったらいらんこと言わんといて!って話やん。
保育所の子どもにも
がんばって、早く着替えなさい!って…
それってその子の着替える時間が足らへんの?
おしゃべりしてるから集中でけへんの?
それやったらがんばれではなくて違う方法を見つけてあげるべきでしょう。
手を出せってゆうてるんやない。できる環境を作ってあげないと、そんなんがんばられへんで!
わたしとしては、どちらかと言うとがんばるより手を抜く方法を教えたい!
要するにサボり方よ🤣
めちゃめちゃがんばってる子どもたちに、上手い事息抜きする方法を教えてあげてください。
むかーし、息子が中学生の時の話になりますが…
学校で何かあった?ちょいとしんどそうやな?って思った時、
1日学校を休ませてゲームセンターに行ったことがあります。
本人はなんか後ろめたい感じがしていたようですが、昼はラーメンを食べて二人でベラベラしゃべり、サボリの気分を味わいました🎵
サボるのって悪い事をしているみたいで、ドキドキして楽しくて💗
お父さんには内緒やで!
二人の秘密もまた楽しい‼共犯者よ😎
私自身がサボるのが大好きなんです💛
仕事の時でも他人には、迷惑をかけないようにサボってます。
でも、もしかしたら
サボってなんかないのかも…。
人一倍がんばってるのかも💨
だからこそ、がんばって!って言われたくない。
ここで手を抜かんと、自分の心と身体がダウンしそう💦
60のおばはん!人生経験豊富!
上手い事サボるよ!ばれへん、ばれへん😁
娘が高校時代に、遅刻しそうになったから休んで二人でモーニングを食べに
行ったよなぁ~
遅刻すると校門で先生から厳しく注意されるそうなんです。
こわっ!
小、中学校なんて義務教育、休んでも進級できるしね。
高校もそんな楽しいところと思われへんし、ちょっとぐらい手を抜いてもいいでしょう?
あぁ(*´Д`*)なんかいつも模範回答にならへん💦
息子は小学校低学年の時はありとあらゆるチックがでていました。
特に新学期に出るわ出るわ!
小児科の先生に相談すると、
「ほっといたらいいよ、お母さん。僕もずーっとチック出てたから…。一通りのチック経験してるよ!お母さんのせいじゃないからね!」と言われ
ホッとした記憶があります。
また3年生の時は、新学期から秋くらいまで、休み時間はずっーとベランダで過ごしていると担任の先生から伝えられました。
ベランダから教室の中を見ているのです。
外からクラスメイトの様子を見てる…
チャイムが鳴って授業が始まると中に入ります。
クラスに馴染めてなかったんですね。
中に入るのには、とても勇気がいったでしょう🌊
私は先生に
「好きにさせてやってください。自分からクラスに入っていけるまで見守ってやってください。」と伝えました。
12月くらいになり、寒くなってきたら部屋に入るようになったようです。
とうとうクラスにも慣れてきたのかな?
自分の居場所を見つけたのか…。
二十歳をとっくに過ぎてしまった今では、全くチックも見られなくなりました。私が気が付かないだけなのかもしれませんが…。
子どもたち、みーんながんばっています。言われんでも!
あんなんでもね😅
そして何回も壁にぶち当たって、
そして立ち止まって自分なりに考えています。
少しずつ乗り越えようとしています。
そら副作用もでますよ!
学校に行きたくないのも副作用、ベランダで教室を眺めるのも副作用、チックも副作用💗
長い人生、ちょっとサボって、考える時間(考えない時間?)を作るのも悪くないんじゃありませんか?
がんばっているからサボるんです。
自分をコントロールし続けるために、自分なりの幸せを見つけていくために…。
そのためのサボるは大切な時間です。
がんばれ!っていう前に、子どもと一緒にサボってください。
だってお母さんもきっとしんどいはず‼
だれよりもしんどいはず😂
二人でサボって
だっらーっとしてみて下さい。
だいじょうぶ、だいじょうぶ!
なるようにしかならんよ❣
★介護のグチ聞いてよ!
60歳になると子どもたちが自立し、巣立ち、待っていたかのように、
親の介護が押し寄せてくる。
私の両親も84歳と89歳。
母はここのところ、毎年入院していて、昨年は
「今年は入院せんでも行けそうやな!」って言ってたのに12月31日
救急車で運ばれた。それで正月は入院。
父一人家に残されたのだ。
私は毎日のように父の様子を見に行き、身の回りの世話をし、
(同居ではないので…。)
母の着替えを持っていき…。
せっかく帰省していた子どもたちとも初詣すら行けなかった。
分かってるよ、分かってる!
その程度何よ!って…。
でもね、毎日仕事して、家のことして、せっかくの休み
休みたいのよ🤣
両親が「最後」まで幸せに過ごさせたいと思うのは当たり前だ。
でも老いた親たちは何もわかっていない。
自分たちが「老いてしまったことを」
一人で普通に歩くことも、
判断することも、
荷物を持つことも…。
自分たちができると思う大概のことに手助けが必要なのだ。
それをなかなか分かってもらえない。
「おれに任せとけ!」
そういう父がおもらしをする。
父を傷つけず、母を傷つけず、私が傷つかない介護を
まさに今、手探りの状態で考えているのだ。