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今日はカレーライスの日です。カレーライスのレシピとカレー粉の原料のスパイスの薬効について
今日は2024年1月22日、カレーライスの日です。
カレーライスは、日本では国民食とも呼ばれるほど人気のある料理です。1982年、全国学校栄養士協議会が学校給食週間の前に、子どもたちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんで、この日がカレーライスの日と制定されました。
カレーライスは、家庭で作るだけでなく、外食でも気軽に楽しむことができます。また、最近ではアレンジカレーも流行しており、様々な味わいのカレーを楽しむことができます。
今日は、ぜひカレーライスを食べて、カレーの美味しさを堪能しましょう。
基本のカレーライスのレシピをご紹介します。
【材料(2人分)】
豚こま切れ肉 200g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
じゃがいも 1個
カレールウ 100g
水 500ml
サラダ油 大さじ1
【作り方】
玉ねぎは薄切り、にんじんは乱切り、じゃがいもは大きめの一口大に切る。
鍋にサラダ油を熱し、豚こま切れ肉を炒める。
肉の色が変わったら、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを加えてさらに炒める。
水を加えて沸騰したら、弱火で20分ほど煮込む。
カレールウを加えて溶かし、さらに5分ほど煮込む。
ご飯を盛りつけて、カレーをかければ完成。
【ポイント】
玉ねぎをじっくり炒めることで、甘みとコクが増します。
水は、野菜がやわらかくなるまで煮込む目安で加えます。
カレールウの量はお好みで調整してください。
【アレンジ】
肉を鶏肉やひき肉に変えたり、野菜を追加したりすることで、様々な味わいのカレーを楽しむことができます。
隠し味に、ヨーグルトや牛乳、酒などを加えることで、コクやまろやかさをプラスすることができます。
ぜひ、お好みのアレンジで、美味しいカレーライスを作ってみてください。
カレーの材料であるスパイスには、様々な薬効が期待されています。
代表的なスパイスとその効果をご紹介します。
ターメリック
ウコンとも呼ばれ、カレーの黄色い色付けに欠かせないスパイスです。クルクミンという成分が含まれており、抗炎症作用、抗酸化作用、肝機能向上作用、コレステロール値低下作用などが期待されています。
コリアンダー
柑橘系の甘い香りと苦味を持つスパイスです。消化促進作用、抗菌作用、抗酸化作用などが期待されています。
クミン
ナッツのような香りと苦味を持つスパイスです。消化促進作用、抗酸化作用、抗菌作用などが期待されています。
ガラムマサラ
複数のスパイスをブレンドしたスパイスです。消化促進作用、抗菌作用、抗酸化作用などが期待されています。
これらのスパイスを組み合わせてカレーを作ることで、様々な薬効が期待できると言われています。
なお、スパイスの薬効は、その含有量や摂取量によっても変わってきます。健康のためにカレーを食べる場合、適量のスパイスを使うようにしましょう。
また、スパイスによっては、胃腸の弱い方や妊娠中の方などに、刺激が強すぎる場合があります。初めて使う場合は、少量から試してみるとよいでしょう。
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