真夜中2時のエッセイです。目が覚める
深夜のエッセイは目が覚めるです。今朝の写真は虹です。
天に登る虹と深夜の2時をかけてみました。
真夜中のテンションは上がるか下がるかのどちらかです。
下がれば眠るし上がれば遊ぶのです。
ゴム鉄砲で撃ち合いをしたり、ミニ四駆車を走らせたり、夜中に行き詰まったプログラマーが気分転換に遊ぶと幼稚な遊びしかしません。
椅子取りゲームにシュレッダーの紙と大きなビニール袋段ボール箱を組み合わせて作るベットは仮眠のつもりでもぐっすり寝てしまってえらい目に遭うのです。
そんな気分転換に参加せずに黙々とバグ潰しをして出来上がったシステムは画期的なものでした。5年もすれば古いシステムになるとは思ってもいない時代の昔話です。
夜中に書くエッセイは夢の中で語っているようなふわふわしたできになります。論点が無くただ書き綴っているだけです。徒然草のように徒然流ままに書き綴ってグダグダにしたいのです。
眠れない夜は眠らなくても良いのです。せっかく自由になる時間をもらえたのだから自由に使えば良いのですが、眠くないだけで何もすることがないのです。
ひつじを数えると言う古典的な手法で眠りたいのですが、ヤギとひつじの違いがよくわからなくてヤギを数えているのかもしれないと思いながら一匹、二匹三匹四匹(よんひきでしょうか?しひきでしょうか?)縁起を担げばよんひきが正解でしょう。
なん匹まで数えたのかわからないので最初からカエルが一匹二匹三匹四匹五匹六匹と数えたらカエルだと気付いたのでアヒルに替えて一匹二匹三匹四匹五匹。
やっと眠りの世界に入ったようです。おやすみなさい。