映画TANGを観て
おはようございます。昨日は映画「TANG」を観てきました。
ストーリーを書くつもりはありませんが劇団四季のミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を観たので映画も観てみたいと思ったのです。
映画と舞台の違いがよく分かりました。舞台の場合は、場面展開の工夫を楽しめて映画の場合は非現実でありながら現実だと錯覚させるのです。
舞台は現実です。でも中身は非現実的でミュージカルはセリフを歌うのですよ。
現実は現実であり非現実なことを想像し期待しては裏切られるのです。
映画は裏切りません。何度観ても同じ内容なのですが、繰り返し観たい作品があります。見切れていない部分やその時の自分の環境によって感動する場面が違ってくるのです。TANGはその部類の映画ではありません。
バック・トゥ・ザ・フューチャーは、何度も観たい映画です。
ロボット・イン・ザ・ガーデンは、生身の人間が演じることなので毎回同じにはなりません。調子のいい時悪い時で出来が違うのです。調子の悪い時が出来が悪いとは限らないのです。
周りの人がそれをカバーして心が通じ合う作品になったりするのです。
日常も毎日が同じようで同じでないのです。昨日と同じにはならないのです。毎日が夢のように過ぎていきます。昨日より少しでも幸せならば生きた分だけ幸せが増えるのです。
何も考えず、何もせず、悲観的な日々を過ごしたらいつまでも変わることはありません。
何でも良いから続けるとそれが積もり積もって大きな山となるのです。
継続は力なり
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