幸せ　朝6時のエッセイです。

今日の写真は青椒肉絲です。

幸せって個人個人で感じ方が違っています。私の幸せとあなたの幸せは違うのです。幸せのランクと強さ、それに費やした時間や努力、思い入れによって異なるのです。

幸せの反対は不幸せではありません。

気づきがないことです。

大きな不幸の中にも小さな幸せはあるのです。中ぐらいの幸せはとらえ方で中ぐらいの不幸せになります。大きな幸せにも小さな不幸せがあります。

それは幸せをどう感じているかの違いです。

物を無くしました。どこに無くしたのかわかりません。探しても見つかりません。また買う楽しみができたと思うし、悪い事と一緒に無くなったと思えばそれで良し。そう思っていたら見つかることはよくある話。

見つかってよかったと思うことにしてお金を使わず済んだと喜びましょう。

あなたの幸せを邪魔する気持ちはありませんが、あなたが私を不幸にしたならばその原因として取り除くことになるでしょう。

その存在を認めなければ、わたしの中から消えてなくなるのです。
無かったことにすれば過去もきえるのです。

存在を認めなくて消えたのにも関わらず不幸な影響があるのならばまだ消えていないのです。どこかで存在を認めているのです。

そうです。存在を認めさせることから幸せは始まるのです。相手が幸せでも不幸せでも存在を認めてもらえればわたしは幸せだと思うのです。

わたしはあなたの幸せを願って記事を書きます。それで私の存在をアピールできるのです。わたしの存在を認めてもらえたらわたしは幸せです。

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