人を幸せにする一言
今日の写真は薄焼き卵のオムライス。中のご飯は私の好きな炒飯です。
私はあなたがいるから幸せです。
あなたを幸せにするにはどうすれば良いかを判断基準にしています。
人を幸せにする一言などありません。不幸せにしない行動を続けるだけです。親を不幸せにしない為に自分が不幸でも気にしませんでしたが、親になって気づいたことは親の幸せは子が不幸せで無いことだったのです。
今までの私は自分勝手に幸せ、不幸せを決めて行動していました。
困っている人に手を差し出さず、自分が不幸にならないように逃げていました。困っている人に手を差し出すと自分が思っているほど困っていない事がわかります。
なぜなら、「誰も手を差し出してくれない事が困ったことの大部分」を占めているからです。
困ったら手を差し出しましょう。誰かが握ってくれます。
困っている人がいたら手を差し出しましょう。握り返してくれます。
「一緒に歩きましょう」歩けなくなる前に声をかけましょう。
「一緒に頑張りましょう」頑張れなくなる前に声をかけましょう。
「一緒に踏ん張りましょう」踏ん張りが効かなくなる前に声をかけましょう。
あなた一人だけではないのです。私はあなたの近くにいるのです。
「大丈夫、一人じゃない」
「なんとかならないものはない、結果はどうであろうとなんとかなるのです。怒られようと殺されようとなるようにしかならないのです。結果が出てから次のことを考えれば良いのです」
長生きしてたら長生きした分なんとかなっているのです。
私が生きようが死のうが世の中はなんとかなっているのです。
あなたが死んだら死んだで私は悲しむでしょうがなんとかなるもんです。
なんとかが幸せでも不幸せでも事実は一つも変わらないのです。
「ねっ、一言で言えなかったでしょ」