真夜中2時のエッセイです。夢の中
この記事は真夜中の2時に書いているのではありません。
なぜなら夜中の2時はぐっすりと寝ているからです。
昔の時間表記では丑三つ時と言います。草木も眠る丑三つ時です。
江戸時代の時間は変動していました。なぜならお日さんが昇る時から沈む時までの1日を2分割して明け六つ、暮れ六つとしていたのです。半日を六等分した一刻は約二時間です。半刻は約1時間です。
丑三つ時とは丑の刻は夜中の1時から3時の事で四等分した三つ目ですから2時から2時半を示しています。魔物が動き出す時間です。
魔物が動き出す時間にエッセイが書けるほど魔物化しておりません。
せいぜい、お腹に顔を書いて踊るぐらいのたぬき腹のたぬきのポッさんです。孫のベットにはなってます。
寝不足や寝過ぎは体に良くありません。健康は睡眠と食事と運動です。
健康管理のためにスマートウォッチをつけて寝ています。睡眠時間から睡眠の質を判定してくれます。早起きし過ぎだと警告されますが仕事があるのでこれはやめられません。
心拍数に血中酸素濃度、ストレスまで記録してくれます。運動量はもちろん水分補給や机に長く座っていると体を動かしてくださいと教えてくれます。
道具はうまく使いましょう。