夜中2時のエッセイです。夢の中
夜中のエッセイは夢物語です。大金持ちはなくなってもなんとも思わないお金を持っているのです。月給が何百万円ある人は100円が自動販売機の下に落ちても拾うことはないのです。その前にキャッシュレス生活しているから小銭を持っていないのです。
資産が何兆円もあって増え続けている人に1000万円の寄付ははした金です。投資に数十億円出して儲けが数千億円になったことと失敗して数100億円なくしても動揺することなく平然としているのは資産が何兆円もあるからです。
つまり、お金の価値は金額ではなく自分の価値観で変わるということです。
生活ができる金額がその人の必要な金額です。いくら高額の給料を貰ってもいくら稼いでも出て行くお金がそれよりも多ければその価値は低いものです。
お金を有意義に使う事で価値が上がるのです。
稼ぐことよりも使うことに目を向けましょう。