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事実で説得するのです。今日の写真はタニタのお味噌汁おネギです。


言いたいことだけ言って人の話を聞かない。
人の話は自分の聞きたいことだけを聞く人。
意思、意味を伝えるのが下手な話をする人。
結論を決めているのにわからんと伝える人。
わからんと言うばかりで前に進ませない人。

その反対をぶつけても火に油ですから説得でき無いのです。空論を嫌っているのです。真実でないことで説得していると思っているのです。

有言実行、言ってる事とやってる事が一致しないから話を聞いてくれないのです。話を聞かない人は、やらなければならないのに出来ていない人です。
聞けばそれが増えるのです。負担を多くしたくないからです。

理解していないのは自分の方なのです。

聖人君主ばかりで世の中はできているのでは無いのです。同じ方向に向いてもらえれば良いのです。助けてもらい合う事で世の中は前に進むのです。
借りは作らないと思っているのであれば心が一緒になれるようにすれば良いのです。誰かのために何かをすると誰かのために助けたことになるのです。

同じ方向に向かっていて自分の意思で自分のために動くのは誰かのためではなく自分のためなのです。わかってもらうには真実を伝えてそうせざるを得ない事を理解してもらうしかないのです。

負担ではなく自分のために何かをするのです。方向は同じでもやり方はさまざまです。多様性を求めるのはそのような事を言うのです。

事実を知らずに同じ方向に向かうように話せないのです。
会話によって事実を積み上げるのです。そして同じ方向に向かうことになるのです。拳を挙げている事実で話し合いましょうと伝えても話し合う事はできないのです。

方向の違いを埋めるには時間がかかります。短気になってその区別がつかないと大変なことになります。事実を積み上げるのです。言っても通じない事実を認めずに言い続けるのではなく現状を理解してもらうしか無いのです。

先のことはどうなるかわかりません。現状の真実は変わることはありません。変わったとしたら真実では無いのです。数値で示すのはそのためです。

幸福度は数字で表せないものです。人は幸せを求めて生きているから頭の中にあるのは事実から離れているのです。事実でない未来を事実にしたいと考えているのです。

未来の事実を求めて生きるのと、なるようになるさと先のことは考えないで生きるのとどちらが良いかは自分で幸せだと思うと同時に他人の幸せを奪わない気持ちを持っているかいないかの違いだと思うのです。

事実を箇条書きしましょう。

#たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて

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