14時のおやつタイムです。7日目
おやつの時間といえば15時、昼の3時、3時のおやつと言いますが、おやつは昔の時間表現の「八つ時」からきています。今の午後2時から4時の間のことです。
成長期の子どもは3食では足りません。胃が小さいので小分けして食するのです。大人のおやつは休息時間です。気分転換をすることで集中、分散を切り替えるのです。時間をたくさん使ったからといって良いアイデアが出てくるとは限りません。
凡人には凡人のやり方があるのです。
凡人は天才や秀才とは違いますから「ひらめき」と「思いつき」の区別がつきません。努力を嫌います。「楽する」と「効率化」の区別ができません。
凡人は、努力しないで思いつきで動いて楽することしかしません。
天才と秀才は効率的にひらめくのです。天才は努力しなくてもひらめくのですが秀才は努力した結果ひらめくのです。
「楽しい」と「幸せ」は別物です。悲しいけど楽しいはありませんが、悲しいけど幸せはあるのです。美味しいから楽しいはありませんが、美味しいから幸せはあるのです。
楽しいを極めるよりも幸せを極めたい。
美味しいを極めるよりも幸せを極めたい。
幸せを極める為に誰かに美味しいものを食べてもらう。
幸せを極める為に誰かを楽しい気分になってもらう。
誰かとはわたしの家族です。
今日の写真は桜珈琲の桜ケーキ、丹波の黒豆載せです。