1on1で病状を伝えてみた。
ここ数日、1on1で何を話そうか考えていた。
↑を書いた時は「仕事」について話そうと考えていたけど、この2週間でそんな事も言ってられないくらいメンタルが落ちてしまったので、まずはこの現状を聞いてもらうことにした。
テレワークから出勤に切り替えてから4ヶ月、身体の痛みに悩まされるも、仕事をしている間は気持ちは紛れて、休日の方がしんどい気さえしていたこと。
2週間前の血液検査結果が悪く、精神的にしんどかったこと。
ただ、この状態が次の受診日である3ヶ月後まで続くのは、それこそ身が持たないから気持ちの切り替え、病気のことを考えないための方法を考えていること。
を伝えた。
上司は私のメンタルが落ちてる事には気づかなかったと言い、「そうだったの!?」と驚いていた。
「私、部長のことちゃんと騙せてたんですね〜。結構フツーを保つのに必死でしたよー😂」
と笑った。
そして上司は私が仕事をする事で気が紛れていることは良い事で、嬉しいと言った。もし逆に仕事が負担になっていたら申し訳なかったし、またテレワークに戻さないとと思っていたらしい。
ただ、仕事をする中でストレスになることもあって、それが今の不調の原因かもしれないから、そのストレスについては処理方法を考えて進めていこうと言われた。
確かに私が出勤再開してから、相談事を持ち掛けてくる人が絶えなくて、その話を聞くだけでもストレスになっていたのかもしれない。
上司は私が聞き役になってる事を知っていて、相談者の身になって話を聞いてしまうのは分かるけど、もっと聞き流すことも必要だとアドバイスしてくれた。
いつも私が悩んでいる人に言っているのと同じことを言われて、やっぱり人に言ってはいても、自分ができていないのだな…と自分の未熟さを感じた。
そして、真面目な話が続くのかと思いきや
「あとはカラオケ行ってないからストレス発散できなくて、不調なんじゃない?😆」と上司は笑う。
たしかに、この自粛生活に入る前は職場の飲み会の2次会はカラオケが多かったし、プライベートでもカラオケは大好きだった。
今はカラオケは愚か外食もできず、部内のコミュニケーションも極端に少なくなったと思う。
上司は私の体調はもちろん、部内の他のメンバーとの交流についても気にしていてカラオケはできなくても、リモート飲み会を企画するのも良いかもと言い出した。
「はぁ、そうですねぇ。」
と言ってみる。
世間ではオンライン飲み会が定着しているのだろうか?私は未だに未経験で、職場でも行われていない。
でもやっぱりコミュニケーション不足は深刻な問題にも繋がるので物は試し!一度数名でやってみることになった。
今日の1on1のように、思った事を素直に伝え、少しでも背負ってる荷物を下ろせるような環境。
リモート飲み会がそんな環境改善の一歩になれば嬉しいと思いながら、リモート飲み会の企画案を考えるのでした🥱