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喜怒哀楽が溢れるほど応援したくなる(高校生合宿二日目雑感)

高校時代は応援団だったゲンヨウです。昔から応援が好きだったようです。

ソシャガ二日目、高校生の個別相談、メンタリングの時間でした。

今回のプロジェクトは、高校生が自分が課題に感じていることや、やってみたいことを企画にしていくプロジェクト。いくつかのプロジェクトは発表後も伴走支援していく予定です。

メンターとして、夕方に7組、そして夜は追加希望者とお話し。1組20分から30分というカタチでした。夕方は3時間、夜は2時間連続。「会いに行けるゲンヨウさん@高校生バージョン」という感じでした。組ごとにテーマが切り替わるので、頭プスプスですね。

その中で感じたのは、「なぜやりたいのか?」という部分の強さが、それにつながる体験と感覚に比例しているなと。熱意の根っこには何があるかなというところを聞くようにしていました。高校生のテーマ決定の起点はは二種類でした。経験ベースのモノと、社会課題を知って興味あるモノってところ。

その中で、楽しい!、悲しい、ひどい、何とかしたいというGOODだけじゃない気持ちの動きや体験したものがあって、そこを結べると「やっぱり、やりたい!、やってみたい」という気持ちが生まれているんだなと。

僕もNPOの先輩に、「あなたの怒りは何?」って聞かれたことがあって、継続性やこだわり、実施に至る粘り強さもそこにあるなと、小さくでも実行に移せるようにサポートしたいと思いました。

無事に三日間は終わったのですが、総括は明日で。
様子は#ソシャガでtwitterで呟いています。

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中川玄洋@NPO法人bankup
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