思い出の場所 X-E4
仕事で行った時に寄り道した舞子アジュール。
確か高一の頃に親友Aちゃんと、初めて自分たちだけで行った旅行の場所。
っていうのをこの日まですっかり忘れてた🙋♀️
どこに泊まってどこに行ったのかすらも忘れちゃったけど、同じこの場所に来て鮮明に思い出したのは一枚の写真。
夕陽を背に2人で手を伸ばしてピースっていうベタな青春みたいなやつ。
今はもう写真すらもどっかいってしまったけど、印刷して何回も見たことで鮮明に思い出せた。
写真って何回もみることでより記憶に残るもんやと改めてしみじみ〜。
目で直接見て記憶に残すことももちろんできるけど（今回に関しては旅行に行ったことすら忘れてたけど）、やっぱり写真を撮って何回も見ることで何年経っても思い出せるものやね。
写真を撮るということの魅力を再実感。
Aちゃんと私は見た目も性格も歩む人生も正反対で、でもお互いそれでいいそこがいいってずっと褒めあってた。うわべじゃなくて心からそう思ってた。というか、お互いに無いものを持っててそれが羨ましくもあり誇りでもあったな。
そしていつも、Aちゃんは私が撮った写真を褒めてくれた。
私の自己肯定感の高さはAちゃんのおかげな気がするなぁ。
コロナとか環境の違いで最近は全然会えてないけど、お互い幸せを願ってると思える存在。
久しぶりに連絡してみようかな。