不登校って食べれますか?
「2022年 9月 地域立的学校 風のかたちスタート」
「毎週月曜日 プレプレオープンデイ」
6月16日に
「明るく迎えるための不登校の話」
という題名でお話
その件について
せっかくなので
スライドを作りながら感じた事をついでに書いておきたいと思います。
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Vol.1「不登校って食べれますか?」だった
16日のお話のテーマは
「不登校をポジティブに考える事」
ここを外さないように常に頭の真ん中に起きながら話の内容を考えました。まず、
不登校という言葉は本当は使いたくないという所でいきなり悩みましたが、今回は一般的に話の内容がわかりやすいように不登校という表現で行く事に妥協した。
妥協です。
そして実は最初に考えていた題名は
「不登校って食べれますか?」
ふざけたように感じるかもしれませんが、
別にふざけている訳でもなく、結構本気でした。
・広報に載せる際、市の職員から訂正されるかも・・・
・そもそもこの題名では何のことかわからなく誰も来ない
・「ふざけるな」とクレームが来たら主催者に迷惑がかかる
という予測の元、断念しました。
ただ、そこに込めていた願いは一つ。
「不登校って何?」って思うくらいになる世の中。
会社に行かないからって、不通勤とも不出社とも言いません。
多分それは、会社以外の選択肢が普通にあるから。
不登校という言葉が存在しない国はあるらしい。
それくらい選択肢が当たり前に多様だったら嬉しいなと言うこと。
vol.2 不登校と言うワードに引っ張られる
風のかたち by パリンドロムス
ヒデ