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クリエイターとしての話

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自分自身の創作活動に関する話から、誰かの創作に役立つかもしれない考え方まで、色々と書いています。
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#島根県

ネコトバ。グッズ販売について色々ご報告〜委託・訳あり品・送料変更〜

色々お話ししたいことがありすぎるので1記事にまとめることにしました。 ◆委託(フジキ出雲店開催ポップアップストア)まず、11月16日(土)からフジキ出雲店(島根県)で開催している、わたくしのポップアップストアについて。 実は12月5日に様子を見に行ったのですが、正直に言うと、商品がほとんど動いていませんでした。 よく考えると私は、近くの雲南市内ではチラシを配っていたけど、出雲市そのものでは1枚もチラシを配っていなかったからです。 そしてフジキ田和山店(島根県松江市)で

島根で無名の私がフジキ出雲店(島根県)でポップアップストアさせてもらえました【12/22まで】

突然ですが、私は気づいてしまいました。 前回のフジキさま告知記事でタイトル付けをミスってしまったことに。 noteって基本、クリエイターさんが多いじゃないですか。 だから、クリエイター自身の作ったものとか、活動とか活躍とかに興味があると思うんですよね。 「私もいつかやれるかも!」という勇気ももらえるのかもしれません。 だからね、ただ単にポップアップストアとか書いても、「何だお店のイベント告知か」と思われてスルーされる可能性があるのです。 ここは “私の作ったネコ雑貨

三刀屋郵便局(島根)でぽち袋が沢山売れてビックリした話

表題で内容ぜんぶ言っちゃってるんですけども。 先日、こういう記事を書きました。↓ 正直を言うと、9月の1ヶ月間置かせていただいて、最初の売上は「う〜ん、2〜3点くらい売れたのかな?」という感じのものでした。 (在庫をパッと見ただけではどれが売れたのか分からなかったくらい) 「まあ、私なんて地元の松江市ですら無名だし、たった3年暮らしただけの雲南市にポッと商品置いたって売れないよなあ、しゃーないしゃーない」 がその時の感想。 しかしそもそも三刀屋郵便局さまに置いていた

フジキ田和山店(島根県松江市)にてポップアップストア開催中です【10/20まで】

こちらの記事でちらっと告知はしていましたが、↓ noteでの告知がだいぶん遅くなってしまいました。 今月9月21日(土)より、フジキ田和山店様(島根県松江市)にてわたくしのポップアップストア開催しております。10月20日までです。 ちゃんとチラシとポスターも作っていただきました。 かわいいでしょ〜。 noteでの告知は遅れましたが、インスタではリール動画で告知したりしていました(開始日の夜ですが)。  ↓ 苦手意識のあったリール動画が最近やっと楽しくなりまして、ぽつ

三刀屋郵便局(島根県雲南市)でグッズ販売していただけることになりました

昨日の記事にチラッと書いたんですけども、本日から9月末まで三刀屋郵便局でわたくしのグッズ販売をしていただけることになりました。 (後日追記:延長して2024年12月30日までになりました!) ※昨日の記事↓ 出雲弁グッズを売る場所がない! という悩みから始まったことなので、出雲弁グッズがメインなんですけども、それ以外のものもちらほらあります。 売り場はこんな感じです。↓ こういう感じで地元ゆるキャラのグッズや地元企業さんの商品などがならべてあるワゴンスペースがあって、

島根県立三刀屋高等学校へ著書を寄贈いたしました

先月26日、初の出版をして丸3年経ちました。 (発売日が2021年8月26日だったので) そしてハイパー今更なのですが、その本を表題の島根県立三刀屋高等学校へ寄贈しました。 せ、先々月……(相変わらず報告が遅い)。 経緯を話せば長くなるのですが、出版をした時って、だいたい出版社さんから何冊か「献本」というものをいただくんですね。 お世話になった方々に送ったり、営業のネタとしてお使いください! と言われていたのですが、そもそも一番お世話になったと思っている根本裕幸さんに監

販促うちわデザインしました&出店のお知らせ(島根県松江市東出雲町)

仕事をしてもすぐ実績公開しないことで有名な私ですこんにちは。 別に有名ではありません。 さて一部SNSには上げていたのですが、もう何年も前からお世話になっているナガワ島根営業所さまからご依頼があり、販促うちわ……というか移転お知らせうちわをデザインしました。もちろんイラストも私制作です。 元々は島根県松江市玉湯町に営業所があったのですが、今年から東出雲町に移転されたんですよね。松江市は合併しまくりで広大なので、同じ市内といっても玉湯町と東出雲町はかなり離れております。

島根県でのイラスト展示会、前日!(準備修羅場)

先日から下記の記事で告知してきた展示会がいよいよ明日に迫りました。 前日まで展示用の新作イラストを描いていたので(トップの画像)、準備が修羅場になってしまいましたが色々まにあってよかった……(まだ終わっていません)。 わたくしのパートナーも色々と助けてくれました。 ありがとうありがとう……。 前日なのでもっと気の利いた記事を書こうと思ったのですが、「たまには気を抜いてもいいではないか」と思ったので今日はこの辺にしておきます。 私の最近のテーマ、「気を抜いて生きる」だしね。

私は何をしていても「子ども・子育て」に関わることをしたいんだなと思った

私が挿絵イラストレーターを担当している島根県の公募「ことのは大賞」の展示が本日より開始します。その告知をしていて気づきました。 可愛い挿絵の仕事でも、自分の創作漫画でも、カウンセリングでも、何をしていても私は「子ども・子育て」に関わることがしたいんだな、と。 私が「子ども・子育て」に関心を持ったきっかけ最初に言っておきますと、私は自分の子どもはいないし、特別「子ども好き」という訳でもありません。(子どもより動物のほうが好きです) じゃあどうして「子ども・子育て」にこだわ

「私と違う世界」を見て、自分の進む創作の道がまた明確になった

平田本陣記念館(島根県出雲市)で開催されていた原画展「ダヤンと不思議な劇場」へ行ってきました。 実は私、こっそりとベイビーダヤンを愛好しておりまして、それを横で見ていたパートナーが「行こう!」と言ってくれたのです。 展示が見られるだけで良かったのですが、「折角だから池田あきこ先生本人が来られる日に行こう!」と言われ、今日12月25日に行くことになったのでした。 「サイン会の整理券も間に合ったらもらおう!」となぜか意気込んでいるパートナーに押され、残り枚数ギリギリのサイン