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子どもが高校生になる前に考えておきたい10のこと
子どもの義務教育が終わるときに考えたいこと。
準備したいこと。
高校生になるって こんなに大切なんです。
今の日本は 小学校、中学校は義務教育なので
特別に私学へ行かせるんだ、という一部の子ども以外は
誰でもみんな きちんと学校にいけます。
問題はその先。
高校に入るとき、どうするか、という判断です。
私は大学生と高校生の子どもを育てています。
その経験から、後輩ママ達によく相談されます。
「塾は行かせた方がいいの?」
「何を基準に学校を決めたらいいの?」
「子どもが全く勉強しないんだけれどどうしよう。」
「公立?私学?どちらがいいの。」
などなど。
多くのママ達と語った内容や、
自分の子どもを「高校生」にさせた経験などを元に
高校生になるっていうことについて つづってみました。
自分の子どもの進路、受験で迷った時に
わたしが実践した「確認事項」を振り返り
・高校は義務教育ではなく、全てにお金がかかることを理解させよう。
・親の年収を教える
・周囲のことはどうでもいい。自分の子どもの力と可能性を引き出そう。蛙の子は蛙。トンビは鷹を生まないのです。
・時代はかわっても日本はまだまだ男は大変であること。
・長い人生のスタートはもう始まっていることを自覚させよう。
など、
子どもが高校生になる前に考えておきたい10のことをメッセージします。
1.なんのために高校へいって勉強するのか、を子供と考えよう。
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