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人との付き合いは絞り込んでもうまくいく

「人との付き合いは難しい」と言われる。確かにそうだろう。
現在、ぼくはそれほど感じない。理由は、頑張っている人しか付き合おうとしないからだ。
頑張っていると、頑張っている人はわかってくれるものだ。

上から目線というやつではない。
相手が、ぼくと付き合うことに苦痛を感じないようにするためにしているのだ。

ぼくは自己中心的な人は嫌いだ。相手は自己中心的な人なので何とも思わないだろうけれど、こちらは疲れる。初めから付き合わないようにするのが賢明だ。

noteの記事においても、「読んで読んで」という気持ちが強過ぎる人や、マーケティングで自分の利益を最大にすることに忙しい人もいるが、そんな人は、「読みたい」という気持ちはないようだ。
そして、相手への敬意があるようには思えない。こんなことでも敬意はやはり大事であり、その欠如によって関係は崩れてしまうものだ。

無理に関係を維持しようとすると、疲れていき、肝心の記事を書く動機が弱くなっていく。

一人一人の世界観は大切であるが、全てを理解し納得することは可能ではない。だから限定しておきたい。

おそらくnoteのお世話になっている人たちも、コミュニケートする人を限定しておられる方も多いと思う。

人間は、自己中心的に向かう傾向があるが、それに付き合っているほど、時間的余裕はない。

限られた時間の中で、どういった人と付き合うかを、予め決めておいた方がいいのではないだろうか。そうした方が、人間を嫌いにならずに、長く付き合えるように思う。

とりあえず、ぼくは自分の利益を最大限にしようとする自己中心的な人を避けて、頑張っている人と長く付き合って、刺激されたり、しながらの関係で、良い気分で暮らしたいと思っている。