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9割の人が結果を出せずに終わっていくたった1つの理由

仕事においてもそうですしSNSにおいても言えることなんですが、同じことをやっているのにも関わらず、うまくいかない人とうまくいく人に分かれてしまいますよね。

私も当時はそうでした。

仕事においては新卒入社して2ヶ月で会社をやめたわけですが、その際の2ヶ月の研修中に同期よりも成績が悪かったです。

どれくらい悪かったかと言うと、新卒で同期は300名いて「1位を取ってこい」と言われて、研修という名の営業やテレアポ、1番レベルの低い分野で言うと「寿司打のタイピング練習の高級で1万円を超えなさい」という研修?もありました。

個人戦とチーム戦があり、個人戦は個人の成績でポイントを稼ぐみたいな感じなんですが、チーム戦は個人の総得点+チーム順位ボーナスみたいなのがあり、この成績の結果次第で今後のキャリアパスが決まると言う人生の帰路だったのでみんな必死でしたね。

300人いた中で私は寿司打をクリアできませんでした。
営業系の実務でも足を引っ張りすぎて、同期に個別で呼び出されてむちゃくちゃに怒られましたね。

それくらいの底辺でした。

その後は色々あり2ヶ月で新卒入社した会社を辞めて、結果にコミットする会社に転職したわけなのですが、そこでも同期の人と研修がありまして「過去最低レベル」と言われました。

ポンコツですね。

でもその後は色々と努力しました。
Amazonで「営業」と調べて、ヒットした本は全て買ってよみました。

他の人の営業を全て録音して、毎晩毎晩寝ながら聴いて、暗記できるくらいまで聞き込んでトレースしました。

その結果ですが全国で1位の表彰を4度獲得して、最終的に本社へ行き教える側の立場となり研修を作っていました。

SNSにおいても同じです。

最初始めた頃は「SNS大っ嫌い勢」だったのでダウンロードすらしてませんでした。

TwitterとかInstagramとか普段見ないのでわけわかんないですよね。
20代後半にして、人生で初めてTwitterのアカウントを登録しました。
(遅すぎて今振り返っても変な人だなと思います)

そこから6ヶ月間は必死こいて寝る間も惜しんでやるわけですが、鳴かず飛ばずで6ヶ月やってもいいところ、100いいねの1000インプで1000フォロワーくらいですね。

このままじゃダメだと思い「教えてもらおう」となりその当時は、会社員のお給料2ヶ月分をまるっと支払って教えてもらいました。

そこでも一緒に学んでいる人が結構いましたが、結果の出ている人と出ていない人に分かれていたなと。

肝心の私ですが….
最終的には教えてもらっている人の中で1番結果を出しました。

フォロワー数でも当時2-3万名となり、副業収入としてもダントツで成果を出していましたね。

ただ、当時教えてもらった人と時間が経って話してみると「当時は何となく受けたけど、今だったら絶対に受けない」と言われるくらいに、素質はなかったと言われました。

とはいえ結果的には成果としてあげられることができました。

ご覧の通り、客観的に見ても自分には才能がない方だと思います。
今書いていてちょっと悲しいくらいです…

ただ一方で土台としての才能がない私でも、他の人より結果を出して来れたのには理由があります。

当時は何となくでしたが今では、言語化して伝えることができます。

そんな「9割の人が結果を出せずに終わっていくたった1つの理由」について伝授します。

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