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わたしのこと② あれ?そうだったの?そして…。


上記の記事で、こう書いたのですが…

わたしの記憶では、なんとかギリギリ周りに追いついたと感じたのは2年生の3学期。パズルのピースがゆっくりと、カチッとハマった感覚を今でも思い出せます。『あ〜やっと追いついた😮‍💨  ふ〜っ…。(なんとか…。)』

かといって、別に成績抜群!になったわけではありません。なんとか自分も周りのみんなに追いついたと感じられたのが2年生の3学期頃なのです。

その頃学級委員に初めて選ばれて、それからわたしなりに何か自信がついたのかそれ以降は毎年学級委員になったり、リーダー的な立場に立つことも多くなりました。

この記事を書いたあとに、小学校の通知票を久しぶりに見てみました。

自分では2年生の3学期以降は、クラスメートにもだんだん追いついてスローペースも解消されたと思っていたのです。

が!

最高学年の6年生の通知票の所見欄には

《1学期》
明るく元気よく学習していますが、もう少し敏速に何事も処理するようにしましょう。


《2学期》
落ち着いてよく考える態度は伸ばすようにしましょう。
テンポを早めるともっと効果があがるように思います。

✴︎

言葉を少し変えつつ同じようなことが書いてありました(爆)

自分ではちゃんとできてるつもりでしたが、先生からみたら相変わらずスローペースだったんだなぁと、思わず笑ってしまいました。

♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰⋱

このときの担任の、奥井美津子先生が大好きでした。とても楽しくおもしろいのですが、怒ったらめちゃくちこわい!けれど、根底に愛があることがわかるから、大好きだったのです。


そして、このときの同じクラスで大好きな男の子がいました。(それまでも好きな男の子はいましたが)このときがわたしの初恋だったと思います。勉強ができるし、運動神経も抜群にいいのです。それに気取ってなくておもしろい。(関西ではポイント高し)
顔はイケメンではありませんでしたが、大好きでした。

仲良しの友だちがたくさんいたし、好きな男の子もいたし、先生も大好きだったので毎日毎日学校へ行くのがとても楽しみでした。放課後もいつまでも学校に残っておしゃべりしたりして、とっても楽しかった!今でもその頃の気持ちをしっかり思い出せます。

だから小学校を卒業するのがとても嫌だったのです。
初恋の男の子は中学受験をして、私立の学校へ進学予定だったし。仲良しのクラスメートがバラバラになってしまうから。

✴︎

そして、6年生の3学期の通知票の所見欄には、もうスローペースのことは書かれていなかったので、客観的に見てようやくみんなに追いついたのかもしれません。

または、先生がもうあきらめたのかもしれません(汗)

ふーっ😮‍💨

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