見出し画像

開示悟入。

教育現場では
大人達が
子供達のために
未来の世界のために
創意工夫に励み
学び合い
オトナも教育者も
生き方が問われてる

開示悟入とは
仏教での
用語ではあるが
日本を代表する
教育心理学者の
梶田さんは
わかりやすく
教えて下さっている

学校法人
聖ウルスラ学院
理事長でもあられる
梶田さんの感動の言葉を
朝学で学んだ

「開示悟入」とは
何のために産まれてきたか
という問いに対して
でてきた言葉である

ボクら凡人が
仏の智慧を
1開かしめんがため
2示さんがため
3悟らしめんがため
4入らしめんがため

つまり
一切衆生の成仏させる目的
云々(略)

教育でのたとえ
「開く」
子供達の心の活性化
先入観や偏見を取り除き
学びの対象になる世界に
目を開かせる

「示す」
学びのポイント
意義や用語の意味
などが理解できるように
示すこと

「悟らす」
学びの対象の良さを
自分なりに発見し
深め納得できる
ようにさせる

「入らしめ」
その道に入り込ませる
学んだことが
日常生活で生かされ
実際の行動に
繋がってゆくように

なかでも
「開く」は
とても重要で
心を開いたうえで
示さないと
効果が無いからです

子供を手放しで
見守る状態だけで
「子供には
無限の可能性がある」
と云うだけでは
キレイ事です

その可能性を
開くために
働きかけをすることが
大人の責任であり
教育の方向性です

もっとわかりやすく

サンテグジュペリ著
「星の王子さま」
にも出てきます

王子さまが
地球にやってきて
5000本程の
素晴らしい
バラ咲く庭に着く

そこでふと
小さな星に残してきた
自身が世話した
貧弱なバラを思い出す

目の前のバラのほうが
ずっと美しいけど

「大切だな」と
感じているのは
星に残してきた
バラなのです

ワガママで育てるのは
とても苦労したけど
「関わりの時間」
「つながり」が
かけがえのない
「自分だけのバラ」になった

これが生命の実感です

人間として
よりよく生きる

生きているのが楽しい
産まれてきて良かった

という実感が幸福なのです

生きているのが
楽しいと言っても

悩みや困難が
何もないことではない

悩みや困難でさえも
生きる発条に変えてゆく
創造的な生き方に
本当の幸福は
あるのではないでしょうか


ということを
新聞の抜粋から朝学の
大学生が読み聞かせて
下さっていた

ところどころわからなくて
何度も脱線しながら
そしてわかりやすく
例えばなしをしながら
説明があった

おばあちゃまや
近所の方々も
メモをとっていた

今朝は毎朝ボクらの
朝学の横を通過する
ジョギングのひとも
飛び入り参加

そして感想が
「こんな早朝から
この地域は
凄い企画してるねぇ」
と感嘆していた

参加無料で
哲学や文化また
読書した本や新聞などの
感動したことを
話し合い意見交換もする
ボクは
この朝学を毎日受けたくて
この地域から出たくないと
常々考え
冒険者おじいちゃまの
支援もあって
学習できています

大きな木々の下で
地域の方々と繋がって
話し合う楽しさ

まさしく
この行動にこそ
「生き方」を感じています


★上記名刺記事が自己紹介です★フォロー返しません★フォロー気軽に自由に外してください★コメント返信遅いです★コメント削除する場合あります★スマホもパソコンも保護者らに時間制限で借りるのでフォローしても読み切れません


毎日コメントくださる
みなさまどんなに感謝しても
足りません
ありがとうございます

またDMも同じです
本当にありがとうございます

そしてキミへ
ボクを憎み恨むキミ
ありがとう
カタチは違うけど
いつもボクの事
考えてくれてありがとう

精神病むまで
ボクを憎まなくても
ボクはキミより先に
命が尽きるようです
医師がいうには
命が短いと・・

キミはキミに戻り
ボクに依存するのはよして
自由に生きてください

それから
「わたしは刑事です」
「わたしは弁護士です」
「わたしは医師です」
などなど
SNS上で自身の職業を開示し
公の場ではなく
こそこそ個人的に
色んな意見を語り
個人を脅かすような話を
積み重ねる行為は
よくないです

その職業がたとえ
本当の事実だったとて
そのひとは人を
恐怖に陥れる悪い人です

人と人の仲を割く人を
信用しない

亡き母はの教えです

職業が立派でも
肩書が凄くても
犯罪者になる人はいます
ひとを傷つけ楽しむ
悪趣味なひともいます

キミに伝えておきます
どんな凄い肩書も
職業も個人には適いません
庶民には頭が上がらないのです

民衆がどれほど
凄いか理解できてない
愚か者に
惑わされてはなりません


それではまた





















いいなと思ったら応援しよう!

伊藤ぱこ
読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました