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旭日の文豪。

作家 
夏目漱石さん

彼は談話記事の中で
新聞小説執筆について
次のように述べた

「一回書くのに
三四時間かかる
然し時に依ると
朝から夜までかかって
それでも
出来上がらぬこともある」
(略)

文豪でさえ
苦心惨憺するんですよと

まとめた
レポート読む
頭をあげる

今朝の朝学は
寒さを感じる
風が厳しいようだ

オンライン画像の
みんなさん
縮みながら
メモをとってる

今朝の先生は
地域の叔母さま
なれないのか
レポートを持つ
手が震え声が波打つ

眼鏡押し上げ
始る

「みなさんは
本当にご苦労されました
じっと耐えていました
すべてが嫌になったでしょ」

聞く人々が顔を見合わせる

「死んでしまいたい
気持ちになったでしょ
辛く悲しい胸の内
理解してくれるのは
仏様神様ぐらいです!!」

「その苦しみを幸せへと転じ
流し続けてきた涙を
幸せの輝きに変える
1番不幸に泣いた人こそ
最も幸せになる
権利があります!」

叔母さまは必死に読み上げ
頬を赤く染めながら
何かを決意したように
瞳輝かせてる

あぁなんてカッコイイ
素敵なオトナだな

今朝の朝学は
叔母さまが日頃読んでいる
愛読書からの抜粋だとか
これを聞きますます
「良書」と呼ぶべき
本に巡り合いたい

読み上げ機能じゃなく
自身の両眼で読みたい

文字を追い
考え解読し創造しながら
心に刻みたい

この朝学を
向学心あるキミに捧ぐ

続かないことは
むかないことでは無い
挑戦し続けるかどうか
キミがむきたいかどうかなんだ

あきらめるには早すぎます
全力で応援する
互いに今をがんばろう!


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みなさま
コメントくださるみなさまも
毎日ありがとうございます

ボクは少しづつ
薄皮をはぐように
少しづつ良くなってる

そう聞かされています
個人の感想としては
あまり変化を感じません

しかし体調には
寒いよりは温かいほうが
いいようです

三寒四温の時期まで
いましばらく
伏せっております

どうかみなさまも
体調にお気をつけて




またあした
ホントありがとうございます



読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました