永代供養。
墓を所持していますか?
ご一家の墓はありますか?
墓を守りしていますか??
ボクの近所には
大きくて有名な
霊園が2つある
お話では
どちらも
永代供養してある
高級な墓ばかりだとか
霊園の中に
十字架が祭られてる
お墓もある
ボクの目から見た
2つの墓は
巨大で有名で広大な土地に
大理石の高級な墓が並ぶ
畳み2畳ぐらいの墓もある
しかし
どちらの墓苑も
そうとうに汚い
道の整備もだが
墓に供えた
食べ物のみもの
仏花も枯れて腐って
花瓶に垂れ下がってる
墓参りに来ていない
墓は草木がぼうぼう
カラスが供え物を
食べたりして
散らかって
残念な見映え
ボクは1つ1つの墓の
お名前の長さに
驚きながら思う
戒名にはとても
高級なお値段がついている
墓石もピカピカひかって
高級な墓石
だけど墓の敷地内には
びっしりと雑草
おまけに雑草に混じって
細枝の木々が生えてる
きっと仏花だったろう
花が花瓶に垂れて腐ってる
供えてた食べ物らしきものも
カラスの餌食になってる
ご供養のために
高級にしたのだろうけど
生きてる人が
墓の世話に来ないなら
何の意味もない
長い戒名も
お金出せば
作ってもらえるけど
こんなぐちゃぐちゃの
墓の下できっと
悲しくなってそう
全くご供養になってない
亡くなったすぐは
墓石ににお金かけたり
戒名に代金支払い
墓石に彫るのも
お金が必要で
お坊さんを読んだ数だけ
お金出して何でも
「金」
話に聞くと
永代供養とは
名ばかりで
法主が変わるたびに
永代供養が必要だとか
墓倒しする人の
キモチがわかる
中には樹木葬儀や
ビルにお位牌が
順番に回ったり
ビルは立て直しする
時期が来る
納骨したものや
お位牌はどうする?
樹木葬儀や水中や
空に巻くのは
許可も必要
範囲も決まってる
命を亡くしたあとに
生きてる人が
判断しなきゃならない
墓事情って大変だな
アメリカ映画観たいな
どれも一緒の墓で
整備されて
公園になってるところ
日本で探した
叔母さまの親友は
ある宗教団体の墓に
お母さまが
入ってるのという
叔母さまの親友は
クリスチャンなので
叔母さまは驚いて
宗教変えたの?と聞いた
すると変えてなかった
単純に親戚がその宗教で
墓を所持してる
お母さまは
宗教は変える気はないが
その墓に
惚れ込んだという
たまたま
親戚の葬儀で墓に行った
ある春の日
美しい公園で
桜並木は荘厳で
一目惚れ
その日のうちに墓苑に
この墓に入るには
どんな許可が
必要か問い合わせした
墓は静岡県富士のふもとにある
全国には
北海道から九州20カ所ある
墓の種類は3種類
墓石は御影石・・・・と、
既存の墓
(身内の墓)に入るには
許可など無い
宗教が違って
名字が違っても入れる
名前は墓に
本名のままですが
彫ってもらえる
詳細は公式サイトがある
永代供養を
一度払っただけで
清掃も行き届いた
美しい墓に感動したという
あまりに何度も
美しいというので
写真を見せてもらった
公式サイトも見た
物凄い桜並木
本当にキレイで
叔母さまの親友が動画で
お墓を撮影し保管してる
キモチがわかる
叔母さまは
親友のような墓が
他にもどこかに
あるはずだと探している
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叔母さまの
楽しい墓探しが
そばで見ていて滑稽だ
あの墓はこうだ
こっちの墓はああだ
生きてるからこそ
文句言えるよね
将来こんな墓がいい!
って笑顔の叔母さまが可愛い
未来は今から続いてる
少し少しの積み重ね
死んだあとなど
粉々になって風に乗って
飛んで行く
墓の見栄えなど
何もならない
生きてる今を大切に
親愛なる叔母さま
たのしいひとときを
ありがとう
それじゃ
またあした