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まなざし。

亡き母の日記に
ボクのこと
書いてある

「どんな子が
産まれるかな
男の子かな?
女の子かな?
私の赤ちゃん
私の子供
どんな感じかな?

お腹にいることが
素晴らしい
生まれる前から
命の偉大さ
教えてくれる

まぶしい
生命の輝き
希望や未来や
平和を感じる

生きる喜び
与えてくれる
ありがとう
私の赤ちゃん」


「私はアナタを
尊敬してる
こうして私のお腹で
生きようと
準備してる
世の中に
生まれる前から
1人の人格を感じる
アナタは宝物」

「テストなんかで
アナタの価値は
決まらない
判明する能力は
ほんの一部なんですもの
無限の可能性をはらんだ
素質、生命内在の宝

人の心の中は
記憶力や計算力などとは
比較にならない
心情と智慧そして
創造

ひとりひとりの特質に
応じて開発する
心の教育こそ
真実の愛情があると
学んだところです
どうか
元気に生まれてきて
アナタを守りたい」

母さんの言葉の
1つ1つの意味が
わからなかった
何度も繰り返す
母の文字の
力強い言葉

新聞や書籍に学び
そこから
ボクへの言葉をまるで
語ってるように
遺してくれている

お母さんの
見詰めた先に
ボクはいました
確かに存在した

ありがとうございます
母さん
ありがとう

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みなさん
いつもありがとうございます

今日も短くて
すみません

じゃまたあした

ありがとうございます

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伊藤ぱこ
読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました