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言葉は芸術。

小説を読むと
多くの人が感じることだ

書き手によって
様々な気分になり
たくさんの冒険もできる

音が無いハズなのに
音を感じ
香りが無いハズなのに
香りを感じスグそばで匂う

会ったことも無い
主人公の声があり
読み進めると
共に涙したり笑ったり

また文章は読み手によって
変化する

楽しい文章と感じる人
悲しいと感じる人
全く別の視点で読む人

日々変化するといっても
過言ではない書籍

同じ人が読んでも
若い頃に読んだ時と
感想が違うと聞く

時を経て
なおも変化し続ける作品

これを芸術と呼ばず
何という

ボクの勝手な想いだが
AIがどのように
素晴らしくても

作家たちには敵わない
独特な個性や発想

真似は出来ても
新作を作家らの名を借りて
産み出す力はない

弛まぬ努力の
うえにある作家さん達の
贋作は絵画などの
目で観る作品と
同じように
読み手には感じられると
想うのだ

文章を書くと云うのは
簡単ではない
絶え間なく続け努力し
社会を生きて苦しみ
知ることで書ける

他の芸術作品と同じように
どの作家さんも
誰よりも苦しんできた
作品をかき上げるまでに
恋をしたり自殺未遂したり

その体験を
心で感じることは
人間にしかできない

言葉は芸術だ





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今日はおばあちゃまが
京都土産の阿舎利餅を
オヤツに出しました

皆で加賀棒茶を淹れて
楽しく歓談しました


それじゃまたあした
いつもありがとうございます


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伊藤ぱこ
読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました