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選挙権。
成人式で最初に思うこと
ボクの場合は
選挙できること
政治に参加したい
常々思うことだ
選挙は
民主主義で一番簡単に
影響を与えることができる
身近な手段
自分の意見を皆に伝える
意思表示
社会を変えたいなとか
日本が暮らしやすくならないかとか
考えれば考えるほど
社会参加という意味では
「仕事」の次に
「選挙」である
自分の意見が社会に与える
影響力がどれほどあるのか
日本には教える機関がない
また教えない
ひどいと家庭内で親世代が
「選挙なんかいかない」という
自分の意見が
取り上げられることなどない
自分1人が行ったところで
何も変わらないという
自己否定が多い
これでは
民主主義とはいえない
また各政党の党首や
各政党の政治家に
直接会いに行ったことが
無いひとが多い
ボクは会いに行けない
そんな政治家に
自分の大切な暮らしの
要を任したくない
考えて欲しい
名もなき
ひとりの庶民に
寄り添えないような
政治家が
国や県や市や
町のみなさんの声を
聞いて政治を考え直し
いい法案のために
全力をつくせるのか
みなさまの税金から
たくさん収入を得てるのに
庶民の声をきくために
あちこち出向けないひとが
政治家になれるわけない
名古屋市の県庁あたりに
各政党が入った場所があった
ある手続きのため
親族とその建物に
訪れたときはじめて知った
ボクはヒマだったので
各政党の当時の
名古屋市の代表らしき
人物に伝言を残してみた
解答があったのは
二つの政党
1つは当時のボクの
町の苦情に対して
現場まで来て
改善してくれた
ある場所が草木が生えすぎて
茂り道路にはみ出すので
高級車の往来の時に
車が傷をさけるために
中央へ両側から押し寄せる
いつかすれ違いにぶつかりそうだった
また両端の歩行者は
否応なく木々をさけ
中央よりになる
車イスを押してもらって
当時散歩してたボクは
危ないと思っていた
その小さな声をきき
対処し改善くれた
ボクには選挙権も無い
しかしちゃんと話をきいて
改善してくれた
その政党名も個人名も
出さないです
その宣伝のために
書いてるわけではない
ボクの伝えたいのは
そういう実感がみなさんに
とても必要だと思うのです
ボクには
海外の友人が多い
海外の友人から
知らされる
日本の政治への
関心の低さ
「いい暮らしがしたい」
そう思わないの?
突如いわれる
質問に
ボクは
「良い暮らし
させてもらってるよ」
応えると
「自分でこれから
生きていく準備はしてるの?」
そう云われた
ドキッとした
現実だ
日本の友達に
そんなこと言われたことない
だいたい漫画かアニメか
ゲームや音楽の世界進出の話だけ
考えると
まるっきり平和ボケである
難関中学入試試験の
抜き打ちテストより
厳しい内容だった
数人のオトナもいたが
最初は
「おこさま」扱いで
笑っていたが
だんだん静かになり
課題提供や議題の方向が
海外の子供たちが指揮をとり
話し始めた
このミーティングには
18歳までの子供達と
0歳から参加OKとして
その親御さんや
保護目的のオトナ達も
参加する
前回の会では
なぜ日本の国では
子供達に英語をちゃんと教えないのか
厳しく質問された
英語のテストは
用紙は必要ない
筆記よりも
対話形式で
日本語の全くできない
英語圏のかたに
自分の意見を言えるかどうか
ここが大切だ
海外の仲間に云われたのが
英語のみではない
せめて中国語は話せないのか?
そう云われた
海外の仲間の言いたいのは
世界の人と話すために
共通の言語を習得し
世界で一番人口の多い
中国語を学んだりする
これは大切なことじゃないか
そういう内容だった
また日本語を正しく
話せたり書いたり
できるのかという話にもなった
宝物の仲間たちは
書籍よりも豊富な知識を
ボクに与えてくれる
自分にとって
大切なことは何か
考える時間は必要だ
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![伊藤ぱこ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45127613/profile_3b179f55e28f78cad7b80b543ab299a5.png?width=600&crop=1:1,smart)