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新規事業立ち上げの不安について

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「毎年1社会社を立ち上げる」

以前、僕が言っていたセリフの1つです。

実際6年掛けて合計6社の立ち上げに成功。

農業法人は上手くいっていなかったというか
ほぼ最後はペーパーカンパニーに
なってしまったけど
他の会社はスタッフ含めキチンと法人なりしていました。

「会社を立ち上げるのに不安はありましたか?」

結論、答えはNOだし
別に立ち上げ自体になんら問題は無いです。

ただ問題は
それを任せる人、任せられる人
の育成ってのは結構時間がかかりますね。

もし僕も今から「超育成コース」をつくっても
2年は欲しいかな。

本当に「精神と時の部屋」みたいな環境を
創らせていただいて「1年弱」って感じ。

あなたがもし「歯の矯正」をすると決断したら
一体どれぐらいの時間が必要だと思いますか?

「答えは3年」だそうです。

もっと言うならば3年後に矯正具は外れたとしても
「更に3年」は病院に通い続けないといけないそうです。

通わないと
また前の状態に戻っちゃうんですって。

つまりこれが人間のもつ原理原則です。

何かを変えようとしたら
それぐらい時間が掛かると考えた方が懸命です。

ただそれを加速させる方法が
無い訳でもないです。

1つは先ほどご紹介した
「精神と時の部屋」で合宿してもらうって感じ

もう1つは
この表現は難しいのですが
「成果を出すのはネットの領域を活用する」って感じです。

これは結局、人の成長には時間が掛かるのですが
事業はネットのレバレッジを活用できるので
短期的に事業が成り立つカタチにはなりますよね。

でもここで大切なのは
結局、レバレッジを使って
ネットで収益を出しても

その先にいるのは「人」なので
本人が「自己成長」しないと
永続性は無いって感じです。

僕がやってる
『自動化』の仕組みを形成するなら
あまり人間の成長が求められないように
感じるかもしれませんが

それだと結局
「魅力的なコンテンツ」がつくれない。

画面の向こうの人に
寄り添うことが出来ないので
持続性が無いビジネスに
なっちゃうってことが1番の危険かな。

僕は矯正的に
人間を変えないといけなかった
まだ完全に変わっていないところもあるけど

衝撃的な「精神と時の部屋」に入っていたのは
間違いないかな〜

だから、お陰様で
圧倒的に「寄り添える」性格に変化しました。

自分が激しい痛みを感じたから
人の痛みに敏感になれました。

これは経験で理解したことなんですが、
人の痛みに気がつけない人は
強い人なんです。

強いから分かってあげられない。

弱い人の気持ちに寄り添ってあげられないです。

完全、昔の僕がそうでしたもん。

友人に「お前ってヒットラーみたいな厳しさだな」って
言われて

『もっと褒めて』って言った話があるのですが
今、考えても頭が狂ってたとしか思えません(笑)

話を戻すと、
結局「真の成功者」になる過程で
多くの挑戦者が「恐ろしいぐらいの苦労」をしてます。

結局、「真の成功者」ってのは
強いだけではなれないからです。

成功の神様が
「まだそのレベルなのねw
じゃあもう1回やってみようか」って突き返す感じ。

僕たちは挑戦に挑戦を重ねて
修行して成長していくんだろーな。

「成長なきものに成功なし」

そして成長が何より
自分自身を幸せにしてくれるのだと
思うのです。

結局、自分自身への「正しい自己投資」は
必ずリターンが返ってくるし
正しい自己投資→成長→幸せって感じ。

僕たちは幸せになるために生まれてきていて
もっとその幸せってのを
求めて良いなんだと思うなぁ

そしてその幸せの価値基準ってのが
人それぞれ違うから
その基準を自分自身で決めて
そこに集中して行動すると
ブースト掛かるイメージですね。

もしその基準がまだ明確に出来ないなら
ちょっと時間を掛けて
一瞬立ち止まってみるもいいと思います。

闇雲に進んで
この先でまた引き返すより
ずっといい。

時短でやりたい人は
僕のメルマガ登録してみて

そう行ったことも
分かるような設計になっているし

メルマガの中にも
そんな講座を入れてたりします。

ではでは
よし!今日もがんばりまっかーーー

P.S

結局、自己成長、および育成が
全ての鍵をOPENにしますね。

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