阪神・大山悠輔の母校、つくば秀英に隠れた“逸材” 五十嵐大晟は期待の右腕
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全国各地のドラフト候補を調査し、その特徴をレポートしている「プロアマ野球研究所」。今回は、入学直後から活躍している高校生サウスポーを紹介する。
2023年4月23日 高校野球春季茨城県大会
つくば秀英13-5竜ヶ崎一(7回コールド)
五十嵐大晟(つくば秀英) 3年 投手 180cm75kg 右投右打
つくば秀英は、これまで甲子園出場こそないものの、阪神の大山悠輔ら、多くのプロ野球選手を輩出している。特に、投手育成には定評があり、大山以外にプロに進んだ6人は投手となっている。そんなチームで今年密かに注目を集めているのが、エースの五十嵐大晟だ。
◆150キロ近いスピードも十分に狙える素材だ!
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