![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93204839/rectangle_large_type_2_159a7b71ab564275924568703bbf7eed.png?width=1200)
立正大“153キロ右腕”関口航太が2023年ドラフト上位候補に浮上も…フィジカル面の強化でスピードアップの可能性
「プロアマ野球研究所」は、シーズンオフも、注目のドラフト候補に関する情報を積極的に発信していく。今回は、東都二部で来年注目を集めることになりそうな最速153キロの“本格派右腕”を取り上げたい。
2022年10月19日 東都大学野球二部秋季リーグ戦
東京農業大1-2×立正大(9回サヨナラ)
関口航太(立正大) 3年 投手 182cm76kg 右投右打 熊谷商
立正大が9回に劇的な逆転サヨナラ勝ちをおさめた試合だが、その立役者の1人となったのが3番手で登板した関口航太だ。
熊谷商時代は、甲子園や関東大会出場などの経験はないが、埼玉県内では評判となっていた投手で、3年夏にはエースとしてベスト16まで勝ち進んでいる。
立正大進学後は、2年春にリーグ戦デビューを果たすと、今年春には第2戦の先発を任されて2勝をマーク。秋はリリーフに回り、8試合に登板するフル回転の活躍を見せた。
10月19日の東京農業大戦では、1点を追う8回からマウンドに上がると、ワンアウトからヒットを許したものの、盗塁失敗もあって打者3人で抑えると、9回には、自己最速となる153キロをマークし、三者凡退に抑え、チームの逆転を呼び込んだ。
◆2023年のドラフトで上位候補に浮上しそうな理由とは…!?
ここから先は
955字
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?