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2024年ドラフト候補・高校生大特集

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2024年のドラフト候補、高校生選手を大特集!今の実力や将来性を徹底分析。
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#ドラフト会議

“ドラフト専門家”西尾典文が1位指名を完全予想!現役スカウトが本音を明かす…公言は広島だけだった理由とは!?

いよいよドラフト会議当日となった。事前に1位指名を公表した球団は、明治大のショート、宗山塁(広陵出身)を公言した広島に限られた。近年でも珍しく、ふたを開けてみないと分からないドラフトとなっている。なぜ、このような事態となったのだろうか。一昨日、現場で一緒になったスカウトからは以下のような声が聞かれた。

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ドラフト1位を大予想! 競合球団は?一本釣りは?最初の入札で誰を狙うのか?<10月17日午前時点>

いよいよドラフト会議当日まであと1週間となった。10月11日には、12球団の先陣を切って広島が、明治大のショート、宗山塁の1位指名を公言した。宗山は超目玉選手であるものの、広島は右の強打者が不足しており、宗山を指名しないと予想されていた。このため、広島の公言に驚きの声も挙がった。   広島が指名を公言したことで、各球団の動きが加速し、例年、通り他にも公言する球団が出てくる可能性は高いだろう。今回は、現時点で最初の1位入札がありそうな選手を探ってみたい。

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プロ志望届を出さなかった“逸材” 気になる進路は!? 判明分を一挙掲載!

10月10日にプロ志望届の提出が締め切られ、今年のドラフト指名となる対象選手が出揃った。その一方で、提出を見送った選手のなかにも、再びドラフト戦線に浮上しそうな“逸材”がいる。今回は高校生編として、特集記事をお送りしたい。進路情報については、取材のなかでキャッチした情報を記載している(※あくまで予定進路で、今後、変更される可能性がある)

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“最新版”高校生ドラフト候補を徹底格付け 花咲徳栄の石塚裕惺が「AAランク」に浮上!渡米もあるか?”有望株”の気になる進路は!?

10月24日に開かれる運命のドラフト会議まで1カ月あまりとなった。今回は、高校生ドラフト候補の格付けランキングをお送りする。毎月、公開しているランキングより、支配下レベルを細分化して、B+(中位)とB-(下位)を新たに加えた。また、育成選手レベルは、プロ志望届を提出した選手のみを対象にしている。 ドラフト1位競合レベルの「AAランク」は、これまでのランキングでは該当者がなかったが、今回のランキングでは、花咲徳栄の石塚裕惺(遊撃手)を入れた。理由は、U18侍ジャパンでのプレー

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大型遊撃手がドラフト戦線に急浮上 金沢・斎藤大翔を全12球団が視察 守備とスピードは高校生トップクラス!

高校野球の春季大会は各地で熱戦が続いており、スカウト陣の視察情報も多く報道されている。今回は、北信越でこの春に一気に浮上してきた、運動能力抜群の大型ショートを紹介する。 2024年4月30日 高校野球春季石川県大会 金沢9-1金沢桜丘 (7回コールドゲーム) <打撃成績> 4打席 2打数 1安打 2四球 1打点 1盗塁 レフトフライ・四球・レフトツーベース・四球 今年のドラフト候補のショートは、宗山塁(明治大)が目玉であり、高校生では石塚裕惺(花咲徳栄)が上位候補と見ら

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徳島に好投手が出現!阿南光のエース・吉岡暖 山本由伸と西口文也を合わせたフォームで打者を翻弄!2024年のドラフト戦線に浮上へ

今年は、森煌誠(徳島商)が夏の甲子園で快投を見せたほか、2年生投手の川勝空人(生光学園)が早くも150キロ以上のスピードをマークするなど、徳島県の好投手に注目が集まった。今回は、徳島県からもう1人、2024年のドラフト戦線を賑わせることになりそうな“実戦派右腕”を取り上げたい。   2023年11月4日 高校野球秋季四国大会 鳴門3-6阿南光   吉岡暖(阿南光) 2年 投手 182cm78kg 右投右打 勝ったチームが、選抜出場が決定的となる大一番は、阿南光が鳴門を振り切

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中日と日本ハムは狙い目?愛工大名電が誇る“強打の外野手”石見颯真、全国トップクラスの打撃力! 2024年の選抜で活躍が楽しみな”逸材”

2024年は東海地方の高校球児が熱くなる―。11月27日に配信した「プロアマ野球研究所」のコラムでは、東海地区を代表する強打の外野手、モイセエフ・ニキータ(豊川)を紹介した。今回は、彼と並んで、来春の選抜で注目を集めそうな外野手の石見颯真(愛工大名電)を取り上げる。 2023年10月28日 高校野球秋季東海地区大会 愛工大名電10-6藤枝明誠   石見颯真(愛工大名電) 2年 外野手 174cm70kg 右投左打 愛工大名電が両チーム合わせて23安打の乱打戦を制して、選抜

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世代ナンバーワン遊撃手が誕生へ…花咲徳栄・石塚裕惺がドラフト戦線に急浮上!マッチする球団は西武と広島か?

昨年はこの時期から佐々木麟太郎(花巻東→米国大学留学希望)、前田悠伍(大阪桐蔭→ソフトバンク1位)といった高校生の候補について多くの名前が挙がっていたが、2024年のドラフト候補については、現時点で高校生の目玉が誰になるのか、不透明な状況という印象が強い。今回は、その中から、今秋に一気に評価を上げてきた強打のショートを取り上げてみたい。 2023年9月24日 高校野球秋季埼玉県大会 春日部工0-7×花咲徳栄(8回コールド) 石塚裕惺(花咲徳栄) 2年 遊撃手 181cm8

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高校生野手の“目玉候補”に浮上へ モイセエフ・ニキータを徹底分析!豊川高が誇る“強打の外野手” 来春選抜の活躍も期待大

アマチュア野球は今年の主要な公式戦が終了したが、秋の新チームでアピールした選手は少なくなかった。今回は、高校生の野手の中で圧倒的な存在感を示した強打の外野手について取り上げる。 2023年10月28日 高校野球秋季東海大会 宇治山田商5-6×豊川(9回サヨナラ) 2023年11月16日、19日 明治神宮野球大会 高校の部 16日 高知8-9×豊川(延長11回タイブレーク) 19日 星稜15-3豊川(5回コールド) モイセエフ・ニキータ(豊川) 2年 外野手 180cm8

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