大型遊撃手がドラフト戦線に急浮上 金沢・斎藤大翔を全12球団が視察 守備とスピードは高校生トップクラス!
高校野球の春季大会は各地で熱戦が続いており、スカウト陣の視察情報も多く報道されている。今回は、北信越でこの春に一気に浮上してきた、運動能力抜群の大型ショートを紹介する。
2024年4月30日 高校野球春季石川県大会
金沢9-1金沢桜丘 (7回コールドゲーム)
<打撃成績>
4打席 2打数 1安打 2四球 1打点 1盗塁
レフトフライ・四球・レフトツーベース・四球
今年のドラフト候補のショートは、宗山塁(明治大)が目玉であり、高校生では石塚裕惺(花咲徳栄)が上位候補と見られている一方で、ここへ来てスカウト陣のなかで、金沢の斎藤大翔に対する評価が高まっている。
◆春季石川県大会にスカウト陣が大集結!
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