エンジニアになって苦労したこと
こんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
今日はエンジニアになって苦労したことをつらつらと書いていきます。
横文字が多い
とにかく横文字が沢山でてきます。
ある程度知っておかないと会話についていけません。
最初は本当に何を言っているのか分かりませんでした(笑)
知っておきたい横文字は下記の記事を参考にしてみてください。
タイピング
私はエンジニアになってからもしばらくブラインドタッチができず、タイピングも遅かったのですが、やはり成果物の作成が同期と比べて遅かったです。
それに気づいてから、無料のタイピングゲームで練習しました。
業務を意識しないままシステムテストを迎えた
現場のシステムは当然ですがお客さんの業務に合わせて作られています。
コーディング、単体テスト、結合テストの段階では業務をそんなに意識しなくてもこなすことができます。
ただし、システムテストは別です。
システムテストは実際の業務に合わせてシナリオを作成し、テストします。
業務知識がないと詰んでしまうため、コーディングや単体テストのフェーズでも業務を意識するようにしましょう。分からないことや気になったことは随時確認しておきましょう。
コードレビューで差し戻し
保守を意識していないコードを書くと問答無用で差し戻しされます。
分かり易い変数を使用しているか、複雑な処理はコメントを入れて他の人でも分かるようになっているか等の観点で確認されます。
コーディングについては以下の書籍がオススメです。
ドキュメントレビューで差し戻し
これが一番苦労したかもしれません。
数字の半角全角が混在している、線が途中で切れている、印刷したときに文字が途中で切れているなど、見た目も厳しくチェックされます。
(現場によると思いますが。。。)
技術的な記載内容について指摘をもらうのがドキュメントレビューのあるべき姿だと思いますが、見た目で指摘されるのは少し恥ずかしいので見た目で指摘されないようにしましょう。
最後に
これからエンジニアになられる方は上記を意識して仕事するだけで成長具合が全然違うと思います。
どれか一つでも意識して同期、同僚と差を付けましょう!
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。