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個人アプリ開発のすすめ

こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
私は趣味でiOSアプリを開発し、2つほどリリースしました。
今日は個人アプリ開発について書いていきます。

なぜアプリ開発を始めたか

最初は儲けたいという下心からです(笑)
しかし実際に開発を始めてみると、自分の書いたプログラムが自分のiPhone上で動いていることに感動し、儲けたいというよりも楽しさが勝っていました。

儲かるの?

個人アプリで儲けるチャンスは十分にあると思っています。
アプリの場合、技術力も多少は求められますが、1番はアイデアだと思っています。
ランキング上位に入っているアプリの中にはかなりシンプルなものもあります。
ということはアイデア次第で一獲千金のチャンスです。

どうやって勉強するの?

私の場合、書籍とUdemyという動画講座を利用して勉強しました。
どちらも完全初心者用に作成されているため、プログラミングに初めて触れるという方も問題ありません。
アプリの勉強はUI(画面の見た目)を作りながらプログラムを書いていくので、ただプログラムをひたすら書いていく勉強より親しみやすいです。

実際に使用した書籍

Udemy

お金はかかるの?

勉強へどのぐらい投資するかによります。
私の場合、書籍代2,500円、動画1,500円、AppStoreへの登録料10,800円を払ったのみです。
全部で約15,000円ほどでした。
ゴルフやゲームなどの趣味に比べるとだいぶ安いのではないでしょうか。
中級者あたりになってくると、クラウド環境を使ったりするので、クラウド環境使用料がかかったりしますが、最初は気にする必要なしです。

どんな人が向いてる?

クリエイティブなことをするのが好きな人は向いていると思います。
アプリは完全にまっさらな状態からひとつずつ機能を作り上げていきます。
どんなアプリにしたいか、どんな機能を追加するのかを自分で考えて実装します。
自分で考えたアプリが実機で動いた時は感動しますよ!

メリットは?

初心者の方の場合、論理的思考力が鍛えられます。
プログラムは書いた通りにしか動きません。
最初はすごく簡単な機能でも苦労すると思います。
しかし、それが出来上がったときの感動と達成感は何事にも変えがたいです。

エンジニアの場合、新しいスキルが身につきます。
新しいスキルはエンジニアの将来の幅を広げます。
アプリを作ってリリースする経験は一つのアピールポイントにもなりますね。

最後に

少しは興味が湧きましたか?
このnoteを見てプログラムに興味を持つ人が一人でも増えてくれたら嬉しいです。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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ぴーやま@フリーター➡︎エンジニア
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