【エッセイづくり】9ptか10ptか、それが問題だ
よっしゃー!ひとまず、noteに書きだめしていた分のコピーが終わりました。
今の時点で、60ページくらいあります。
わたし、そんなに書いてたんだなあと、しみじみ。
それで、本題にうつるんですけど、文字の大きさって、一つ違うだけで結構変わるんだなと思ったんです。
最初、わたし9ptで作っていたんですよ。これでも、読みにくいことないと思うんです。
だけど、操作ミスで文字が10ptになったのを見たら、もしかしたら、こっちの方が目に優しいかなっていう気もしてきて。
手元にあった文庫本は、多分10pt。うーん、悩ましい。
自分だと判断つかないので、隣にいた夫にも聞いてみることにしました。
「こっちが9で、こっちが10なんだけど、どっちが見やすいと思う?」
夫の答えは、「9の方で大丈夫じゃない?」とのこと。それなら、ひとまず9でいいかなあ。
ていうか、やってみてわかったけど、一冊にまとめるのって、結構細かいところも統一していかないといけないんだな。
この一年くらいの文章をまとめる予定なんだけど、一人称とか文体とか、バラバラなんです。
「わたし」と「私」「です」と「である」両方あるんですよね。
「ですます調」の文章を「である」の方に合わせると、文章も語尾にあわせて修正しないとおかしなことになりそうだし。
あと、書き方がちょっと砕けすぎてるところを直したりとか。
縦書きだから、数字も漢数字にするかどうするか迷ったんだけど、手元の文庫本が漢数字だったので、わたしもそれに合わせることにしました。
できれば、書き下ろしを何本か入れたいなあ。
今のところ、書き下ろし分3つくらいプラスあとがきの予定だけど、書けるかなあ。
ていうか、「書き下ろし」っていう響きがいいですよね。なんか、作家になった気分。
どうにかゴールが見えてきたような気がするけど、次は、わたしの苦手な校正が待っています。
これは、自分以外の誰かにもお願いした方がいいかもなあ。
正直、どう直したらいいのかわからない。とりあえず、ヒントになるかと思い、「校正のタネ」というZINEを購入してみました。
今月中には、いいところ終わらせてしまいたいけど、いけるかなあ。あと一息、頑張ります。
それでは、今日はこれで。